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2017年 07月 31日 ( 1 )

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  (HEALTH PRESS の画像と記事より)

国立がん研究センターと日本電気(NEC)は、「大腸がん」や前がん病変である「大腸腫瘍性ポリープ」を内視鏡検査時にリアルタイムに発見する人工知能(AI)を用いた内視鏡診断サポートシステムの開発に成功した。

大腸腫瘍性ポリープは、大腸がんの前がん病変であるため、内視鏡検査時に発見・摘除すれば、大腸がんへの進行を抑制できる。
だが、ポリープのサイズが小さく、形状が認識しにくければ、内視鏡医が見逃す場合が少なくない。

だが、この内視鏡診断サポートシステムなら、大腸の内視鏡検査時に撮影されるMRI画像によって、大腸がんや大腸腫瘍性ポリープをリアルタイムで自動検知し、内視鏡医の病変発見をサポートできる。

国立がん中央病院内視鏡科による所見が付けられた約5000例の内視鏡画像をNECのAI技術に学習させ、新たな内視鏡画像を解析したところ、がん発見率は98%だった。

また、画像強調内視鏡などの新しい内視鏡を利用し、大腸ポリープの表面の微細構造をAIに学習させれば、大腸ポリープの質的診断や大腸がんのリンパ節転移の予測も可能になる。

AIの内視鏡検査で大腸ポリープを高精度に発見できるなら、大腸がん克服への道筋が見えてくる。がん医療の大きなブレークスルーが起きるかもしれない。

このような内視鏡検査技術や手術支援ロボットなど、医療現場をイノベーションするAIのニューウエーブの進化は、目まぐるしい。
AIと産学官研究プロジェクトのコラボは、日々加速しているので、目が離せない。

by mnnoblog | 2017-07-31 08:01 | 健康

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