私のゆるゆる生活

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  (日経新聞の記事より)

日本発の「かわいい」が世界で人気だ。

「かわいい」ものを作りたいと思う時、今はデザイナーの感性に頼るしか方法がない。
工学分野で系統だった研究は少なく、脳波や心拍数など生体信号を計測し、アンケートとも組み合わせて客観的に評価する手法の確立が必要とされる。

分かりやすい事例は、「かわいい」と感じた時に心拍数が高まる現象がある。
男性よりも女性にはっきり表れる。

計測と評価を重ねると、直線的な形より曲線を含む形のほうが「かわいい」と感じることが裏付けられた。

色では赤・黄・緑・青・紫の基本5色よりも、赤紫のような中間色のほうが「かわいい」し、「ふさふさ」や「もこもこ」とした質感も「かわいい」と感じるうえでカギを握る要件だった。

「ドキドキするかわいい」と「癒されるかわいい」の2種類があることもわかり、製品する場合使い分ける必要があるだろう。

こうした評価手法を、福祉・介護関連機器の開発に応用できないかと考える。
「かわいい」と言う価値を新たに加える工夫が大切だと思う。

「かわいい」はキュートやクール、エレガントとは違うし、他のアジアの国々でも簡単にまねができない独自の感性である。
共感を呼び安全・安心・平和に貢献する、日本の強い技術につながると信じている。


# by mnnoblog | 2017-03-30 08:39 | 社会
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  (NEWSWEEKの画像と記事より)

トランプ政権のティラーソン国務長官が来日し、安倍首相、岸田外相と主として北朝鮮問題について会談するようです。

北朝鮮は、安倍=トランプ会談にタイミングを合わせてミサイル発射を行って以降、ミサイル発射を繰り返しています。
しかも発射実験は「在日米軍基地を攻撃する任務を負った部隊」が指揮したなどという発言もあり、日米を同時に挑発しているとしか言いようがありません。

その一方で、クアラルンプールにおいて、金正恩・朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏が殺害される事件も起きています。

北朝鮮は、死亡したのは別人だと頑強に否定していますが、正男氏は長年中国が北朝鮮のリーダーの代替候補として「温存」していたと言われた人物ですから、金正恩政権が中国などから「政権交替」を迫られるのを防止、あるいは拒否するメッセージとして、殺害に及んだという見方はできます。

そんな中で、韓国では朴槿恵・前大統領が罷免され、5月に出直しの大統領選が行われることとなりました。

後任の大統領は、野党の「共に民主党」系の候補(複数)をはじめとした候補たちの間で争われるわけですが、選挙後に安定した政権ができるのかは不透明な情勢です。

これに加えて、米韓による「高高度ミサイル防衛システム(THAAD)」配備に対して中国が強く反発し、中国と韓国の関係は急速に悪化しています。

このような状況下、日本としては「朝鮮半島有事」に備えなければならないわけですが、その際に最も日本として警戒しなくてはならない点が1つあります。

それは「日本を仮想敵国とする求心力のもとに統一国家が成立する」という事態です。

韓国の人々はその誇りにかけて、再統一時を実現したいと思っている一方で、これを可能にする経済力は韓国には足りないことも痛いほど感じています。
また、仮に実現できずに、不平等な形で北の住民との合邦を行えば、統一後の社会が著しく不安定になることも、長年の検討の結果、韓国の政府や知識人たちは覚悟しています。

仮に、このような北の住民を公平に遇するような「膨大なコストのかかる統一」を実行すれば、現在の韓国の経済では支えられないおそれがあり、せっかく再統一された朝鮮半島は、内部に大きな不安定要因を抱え込むことになります。

そこで、日本を敵視することで国家の求心力、国論の統一を図ろうという為政者が登場する可能性は、残念ながら否定できません。

そうなれば、日本はバランス・オブ・パワーを維持するために、経済的にも政治的にも膨大なコストを払わざるを得ないことになります。

日本国内の世論は割れ、社会も不安定化するかもしれません。
産業の国外流出は加速するでしょう。
経済の停滞に苦しんでいる日本にとっては大きなダメージになります。

そう考えると、日本の戦略としては以下の2点が重要になってきます。


1点は、北朝鮮という国を何とかもう少し維持してもらい、国家の崩壊による性急な統一という悲劇を回避することです。

仮に、今日の時点で統一は不可能、そのように国際社会と韓国が理解しているのであれば、北朝鮮に関しては「何らかの形で安定化」しつつ「緩衝国家として残す」ことが具体策になります。


2点目としては、まず日米が腹を割って話し合い、不必要な米国側から北朝鮮への挑発を止めさせるべきです。

その上で、日米の立場が完全に擦り合わせられたところで、中国を入れて日米中で合意形成を行うことです。

そして、韓国の新政権にもその政策を受け入れてもらわなければなりません。


トランプ政権下のアメリカが極端に内向きになっている現在、日本はよりハッキリした戦略を持って動くべきです。

間違っても、日米中の3カ国が韓国の新政権と良い関係を築けず、韓国を孤立させて北朝鮮に接近させるようなことがあってはなりません。


今後の対韓国外交は、日本にとっても緻密さと粘り強さが求められる特殊な局面になるでしょう。

例えばですが、現時点では駐韓の長嶺大使が一時帰国中ですが、新大統領が決まった時点で間髪を入れずに再赴任して関係修復を図る(もっと早期に戻るという策もありますが)など、事態に対してイニシアティブを取りつつ、戦略的に動くことが重要だと思います。



# by mnnoblog | 2017-03-29 08:45 | 国際
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  (日テレNEWS24の記事より)

およそ1年にわたり審議が続いていた名古屋城天守閣の木造復元計画について、22日、名古屋市議会は約10億円の先行予算案を可決することを決めた。

名古屋城天守閣の木造復元計画などを審議する市議会の委員会は、22日午後8時すぎに採決し、約10億円の先行予算案を賛成多数で可決した。
議会側は市に対し、具体的な収支計画をつくるよう求めるなど、条件付きの可決となっている。

これまで3度にわたり結論を先延ばしにされるなど約1年にわたる審議の末の決定に、河村市長は「名古屋の宝ができる」と話した。

予算案は23日の本会議で正式に可決される見通しで、市は今後、2022年12月の完成を目指すことになる。


# by mnnoblog | 2017-03-28 08:19 | 社会
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  (日経新聞の記事より)

瀬戸内海の豊島に不当投棄された産業廃棄物の撤去作業が28日完了する。

発覚から約40年。
対象量は91万トンに膨れ上がり、香川県と住民との公害調停の期限が月末に迫る中「産廃公害の原点」は大きな節目を迎える。

ただ、白砂が美しく会の宝庫だった海岸付近は穴だらけになり、地下水の汚染監視や撤去後の利用策など課題は残る。

県の許可を受けた地元業者が島の外から産業廃棄物を投棄し始めたのは1970年代後半、県は住民からの再三に渡る陳情を受け付けず、90年に兵庫県警が摘発するまで増え続けた。

故・中坊公平氏らによる弁護団が結成され、2000年に調停が成立。
隣の直島に搬出し、無害化が始まった。
県は運搬船の増便など無害化処理を上回るペースでの搬出を進め、期限内に間に合わせた。

※豊島事件(ウィキペディアより)
豊島総合観光開発が、1975年から16年間、産業廃棄物を違法・大量に投棄・野焼きし、1990年に兵庫県警が摘発した。
公害等調査委員会が実態調査を行い、投棄された廃棄物は約56万トン(実態は91万トン)とされた。
同委員会が調停手続きをし、豊島開発が住民に解決金を支払う事、香川県が住民に謝罪し廃棄物を撤去・処理すること等を定めた調停が成立した。


# by mnnoblog | 2017-03-27 11:47 | 社会
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  (時事通信社の記事より)

総務省は23日、ふるさと納税制度で地方自治体が寄付者に贈る返礼品の価格について、寄付額の3割を上限とするよう自治体に求める方針を固めた。

返礼品の金額に目安を設けるのは初めてで、各自治体が寄付を集めるために高額の品を贈る「返礼品競争」の是正を図る。
4月上旬に全国の自治体に通知する。

ふるさと納税をめぐっては、返礼品として贈った商品券がインターネット上で転売されるケースが相次いだ。
寄付額の7割に相当する返礼品を贈る自治体もあるなど競争も過熱しており、高市早苗総務相は「ふるさと納税が寄せられても、地域のための施策に充てる財源が実質的に減ってしまう」と、対応策を検討する考えを示していた。

総務省は、各自治体が返礼品をそろえる際にかかる金額が寄付総額の約38%(2015年度)となっていることなどを踏まえ、返礼割合が高い自治体は3割を上限に抑えるよう要請する方針。
通知に強制力はないが、対応を取らない自治体には個別に改善を促す。

ふるさと納税は、出身地や応援したい自治体に寄付すると、寄付金額のうち2000円を超える額が個人住民税などから控除される。

各自治体が贈る地域の特産品などの返礼品が人気を集め、15年度の寄付総額は1653億円と、制度が創設された08年度の20倍以上に拡大した。


# by mnnoblog | 2017-03-27 08:31 | 社会

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