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カテゴリ:テクノロジー( 126 )

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  (日経新聞の記事より)

核燃料の製造などを手掛ける原子燃料工業は、高速道路のトンネルや橋梁などの劣化を把握する新検査技術を開発した。

ハンマーによる打音検査に音響センサーを組み合わせ、熟練者でなくとも信頼性の高い検査ができる。
ボルトの緩みなどを把握でき、劣化要因を突き止めて効果的な検査計画の立案につながる。

2012年の笹子トンネル天井板崩落事故を契機に、高速道路などインフラの施工不良や経年劣化を正確に把握する必要性が高まった。
だが既存の打音検査は熟練者が不足気味なうえ、劣化の進展などを知るのに必要なデータは得られない。

新技術はハンマーの打音をセンサーでとらえ、携帯型の装置でその場で分析しボルトの緩みなどを判定する。
打音検査に音響データ分析を組み合わせる手法はこれまでなかった。
音響データを集積し分析することで、多数の検査地点の劣化要因や進展度を把握し、効率的な検査を実施するのにも役立てられる。

西日本高速道路エンジニアリング中国(広島市)と高速道路トンネル内にある送風機の取り付け金具の検査に利用し、実用可能性を探っている。
原子力発電所の検査などにも利用できるとみられる。

by mnnoblog | 2018-02-13 08:54 | テクノロジー
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  (engadget の画像と記事より)

PCはマルチディスプレイ環境だと作業が捗りますが、スマホではどうでしょうか?
そんな疑問に答えを与えてくれそうな2画面スマホ「M」(Z-01K・ZTE製)がドコモより発売されました。

Engadget日本版でこれまでに掲載した「M」に関するレビュー・コラム記事をまとめてみました。

* 片方でdTV、片方でLINEを開いて動画を見ながらメッセージなど2つのアプリを同時に使うマルチウィンドウ・マルチタスクができるほか、2枚をあわせて6.75インチの1画面としてタブレット風に扱うことも、畳んで通常のスマホのようにも使えるユニークな機種です。

* M(Z-01K)は、5.2インチフルHD(1920 x 1080)液晶を横に並べた2画面スマホです。2つの液晶を1つの大画面(6.75インチ)として使ったり、左右の液晶に別々のアプリを表示して、マルチタスクを楽しむことができます。

* 本体の重量は約230g(公称値)とさすがに重めで、手に持ってずっしりと重みを感じます。しかし、2画面であることをを考えると、見た目ほどの重さは感じないと言ったところが率直な感想です。

by mnnoblog | 2018-02-11 08:18 | テクノロジー
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  (Forbesの記事より)

一般的に英語学習には「聞く、話す、読む、書く」の4技能がある。
そのなかでも「話す」ことは、英語で会話する相手が必要なため個別トレーニングが難しく、最も大きな課題となっていた。

そんな課題を解決してくれるのが、ソフトウェア開発・ジョイズのAI英会話アプリ「テラトーク(TerraTalk)」だ。

話し放題の英会話アプリであるテラトークは、自分の英語レベルに合わせて、会話レッスンを受けることができる。
ユーザーの話し相手をするのは、AI。気兼ねなく、自分が好きなときに好きなだけ英会話をすることができるわけだ。

さらにAIが発音や表現のレベルを診断してくれるので、自分の弱点を確認しながら学習を深めることもできる。
実用性の高い英会話を学びたい人には、うってつけのアプリといえるだろう。

AIを使って英会話を体得する時代に突入したことは大きな進歩だが、一方ではよりダイレクトに「言葉の壁」を突破しようという試みは少なくない。
従来のように、音声を翻訳してテキストとして出力するのではなく、音声を音声で翻訳するリアルタイム音声翻訳だ。

AI技術を活用したリアルタイム音声翻訳といえば、マイクロソフトのクラウドベースの翻訳サービス「Microsoft Translator」が代表格だろう。
同サービスの日本語リアルタイム翻訳は、スカイプ翻訳にも導入されている。

同サービスを使うと、日本語を使う人と英語を使う人が会話をしているとき、前者が日本語をしゃべると後者のイヤホンには音声合成の英語が流れる。
もちろん逆も然りだ。
リアルタイムに外国語が翻訳されるため、新しいコミュニケーションの可能性を感じさせてくれる。

ディープラーニングを行っているため、使えば使うほど翻訳精度が高まることも強調されていた。
将来的に「外国語学習は不要」という世界が訪れるのではと期待が膨らむ。

AIによる翻訳が広がるのに合わせ、リアルタイム翻訳を身近にする「AIイヤホン」という新たなツールも続々と登場し、競走が激化していきそうだ。

グーグルが2017年10月に発表したワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」には、40カ国語に対応するリアルタイム翻訳機能が使えるマイクが搭載されており、会話相手の外国語を自分の母国語に音声で翻訳してくれるそうだ。

韓国NAVERも2018年上半期にリアルタイム翻訳機能を持つイヤホン「MARS」を発売すると予告しており、こちらは1組のイヤホンを2人が分け合って装着すると、リアルタイムで通訳されるとのこと。
AIスピーカーに続き、AIイヤホンにも注目が集まってきている。

英会話学習からリアルタイム翻訳まで、AIが人々の“会話”に与える影響は、ますます拡大していきそうだ。

by mnnoblog | 2018-01-24 08:43 | テクノロジー
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  (情報通信研究機構の記事より)

独立行政法人情報通信研究機構(以下NICT)、国立大学法人九州大学(以下九州大学)、株式会社富士通研究所は共同で、次世代の暗号として標準化が進められているペアリング暗号について、278桁長の暗号解読に成功し、世界記録を達成しました。

従来、この桁長の暗号は解読に数十万年かかることから解読不可能とされ、開発段階で利用・普及への取組が数々見られましたが、今般、新しい攻撃法の適用により148.2日間で解読できる脆弱な暗号であることが実証されました。

今回の成果は、暗号解読の世界記録が達成されただけでなく、安全な暗号の選択や適切な鍵の交換時期を見積もるための技術的根拠となる、貴重なデータが得られたことを意味しています。

安心して利用できる暗号の境界線がどこにあるのかについては、今後も引き続き研究を進めていきます。
本成果は、わが国の電子政府や暗号に関する国際標準化機関等において、安全な暗号技術を利用するための根拠として活用され、次世代の暗号の標準化に役立てられます。

by mnnoblog | 2018-01-21 08:39 | テクノロジー
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  (NATIONAL GEOGRAPHIC の画像と記事より)

あなたの赤ちゃんが生まれる前に、致死的な遺伝子の変異を除去できたらどうだろう? 
命を救うことが期待されると同時に反発も予想されるこの技術の実現に向けて、科学者たちは大きな一歩を踏み出した。

このほど、米国の研究チームが初めてヒト受精卵の遺伝子編集を行った。
研究チームは「CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)」という「遺伝子のはさみ」を使って、58個中42個の受精卵から、肥大型心筋症という遺伝性の心臓病の原因となる遺伝子変異を除去することに成功した。

技術を探求する科学者たちは、CRISPRは生物医学を大きく前進させる技術であり、将来、子孫に遺伝病を伝えないという選択肢を人々に与えるものだと言う。

by mnnoblog | 2018-01-19 08:22 | テクノロジー
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  (excite ニュースの画像と記事より)

物理学界を揺るがす大きな発見があった。
1960年代に予測された物質の形態の一つ「エキシトニウム」がついに証明されたのだという。

今月8日付で学術誌「Science」にエキシトニウム発見の論文を発表したのは、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の物理学者Peter Abbamonte氏らのグループだ。

エキシトニウムはエキシトン(exciton)と呼ばれる粒子で構成されている。
エキシトンは半導体に光照射するなどして生まれる、負の電荷を持つ電子と正の電荷を持つ正孔のペアのことだ。
超伝導や超流動といった現象を説明するボーズ=アインシュタイン凝縮(ある閾値を超えたとき、系を構成する大多数の粒子がひとつの大きな波としてふるまうこと)によれば、エキシトンは超流動体か電子絶縁体に凝縮すると予言されており、この凝縮体こそエキシトニウムであるとされる。

今回行われたエキシトニウムの存在の証明は、量子力学をさらに発展させる可能性を秘めている。

by mnnoblog | 2018-01-18 08:09 | テクノロジー
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(Forbes の画像と記事より)

大手の自動車・テック企業に自動運転車のセンサーを提供するベロダイン社の社長デビッド・ホール。
将来の自動運転車市場の席巻を狙う。

66歳のホールがCEOを務めるベロダイン社は、自動運転車が周囲を見るための「目」とも言うべきライダー(LiDAR)センサーのトップメーカーだ。

2006年、彼は発明品の1つだった、小型のモーターで回転しながら64本のレーザー光を発する、マルチビーム型の回転式ライダーセンサーで特許を取得する。
それによりベロダイン社は、図らずも自動車産業とIT産業における破壊的な革命の中心に座を占めることとなった。

同社のセンサーは自動運転車の製造や試験を行うほとんどすべての自動車メーカーとIT企業に販売されている。

現在、グーグルやウーバー、フォード、トヨタ、そして数多くのIT系スタートアップで自動運転車のプロジェクトを率いる先駆者たちは、ほとんどが
動運転車のレース「DARPAチャレンジ」に挑戦した経歴を持つ。
その多くがホールの顧客になっている。

ベロダイン社のライダー機器は車に360度の視野を与え、それを3Dの図像に変換する。搭載した車は昼夜を問わず半径200メートル以内のすべてを「見る」ことができ、高速で走行する間にも遠方の危険を察知して、衝突を避けることができる。

ベロダインは普及品市場のライバルに対抗するために回転機構を持たない新製品を量産する一方、高級品市場のライバルをはねのけるためにより視程の広い製品を準備している。

今や何千台もの自動運転車が試作され、テストされている。
いつ頃消費者向けの販売が始まるのかは明確ではないが、調査会社IHSマークイットの予想に従うなら、25年には60万台が販売され、その後の10年間も年率43%以上で増加するという。

言い換えるなら、35年までに合わせて7600万台の自動運転車が、市街地やハイウェイを行き交うようになるということだ。

by mnnoblog | 2018-01-05 08:51 | テクノロジー
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  (Rocket News24 の画像と記事より)

先進国でありながら外国語に弱い日本。
しかし、そんな弱点をカバーしてくれる画期的なアイテムが発売され、ネット上で話題となっている。
その名は『ili(イリー)』だ。

「ili(イリー)」は新型の音声翻訳機
日本では2017年12月6日に2018台限定で先行発売され、わずか1時間で完売したという人気の製品である。

東京都渋谷区に本社を構える「株式会社ログバー」が開発した『ili(イリー)』は、2018年3月に一般発売予定の製品だ。
通常価格は1万9800円(税抜)だが、12月6日〜12月22日の期間のみ1万6800円(税抜)で販売されている。

同製品の特徴のひとつがコンパクトな点だ。
手で握りやすいスティック型で、重さはなんと42グラム!

コンパクトでありながら、ネット接続不要というのがまた凄い。
アップデートの際だけPCに繋ぐ必要はあるが、翻訳機能を利用する際にはオフラインでOK。
なお、電源はUSBで充電する仕様だ。

そして何より感心したのは、素早い反応速度である。
英・中・韓のうちいずれかの言語を選択して、ボタンを押しながら話しかけると…… 即行で翻訳された音声が聞こえて来たぞ!!
言葉が長いとワンテンポ遅くなるものの、簡単な単語なら1秒かからずに翻訳された。

そして、当編集部のメンバーの中で米国に留学経験のある田代や、韓国に留学経験のあるP.K.サンジュンに翻訳の精度を確認してもらったところ、「一般的な日常会話レベルの言葉であれば、十分使える精度」とのことであった。

ちなみに、購入を検討する方に注意してほしいのが、翻訳可能なのは日本語から英・中・韓のみ、つまり一方向翻訳という点である。

ネットで話題の音声翻訳機『ili(イリー)』。
実際に手にとってみると、かなり使い勝手が良さそうな印象を受けた。外国人と頻繁に接する方や海外旅行に行く予定のある方は、持っていたら便利かもしれない。 

by mnnoblog | 2017-12-25 08:39 | テクノロジー
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(NHK NEWS WEB の画像と記事より)

地球温暖化の予測の精度を高める気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度軌道での飛行を行う技術試験機「つばめ」の2機の衛星を載せたH2Aロケット37号機は、23日午前、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、エンジンの逆噴射によって2機の衛星を異なる高さの軌道に投入することに初めて成功しました。

2機の衛星を異なる高さの軌道に投入できたのは今回が初めてで、国産ロケットによる衛星打ち上げの需要拡大につながると期待されます。

技術試験機「つばめ」でJAXA=宇宙航空研究開発機構が狙うのは、高度300キロ以下の超低高度と呼ばれる軌道での衛星の運用技術の獲得です。

光学カメラやレーダーなどを使って地上を観測する地球観測衛星は、高度が低いほど高い解像度の画像を得られ、消費電力も抑えられます。

JAXAによりますと、高度700キロでおよそ140センチほどの解像度を得られるカメラは、高度200キロであれば解像度が40センチの高解像度の画像を得られるということです。

「つばめ」では、大気の抵抗が大きい軌道でもイオンエンジンを使って高度を維持できるかどうかや、光学カメラを搭載してエンジンを使いながら高精度の観測ができるかどうかなどを確認します。

by mnnoblog | 2017-12-24 11:34 | テクノロジー
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  (日経新聞の記事より)

60年前、ソ連が世界初の人工衛星「スプートニク」を打ち上げて世界を驚かせた。
この時、トランプ米大統領は11歳の少年だった。

ソ連の優位性を見せつけられた米国は衝撃を受け、科学技術開発にソ連を上回る予算を注ぎ込んだ。
そのことがやがて、インターネットや全地球測位システム(GPS)を生み出すことにつながった。

中国が7月、2030年までに世界の人工知能(AI)産業でトップに立つという計画を明らかにしたことは、今日のいわば「スプートニク・ショック」といえる。

だがあの時とは全く異なり、この中国の発表は71歳になったトランプ米大統領の耳をあっさり素通りしたようだ。
恐らくツイッターの投稿に忙しすぎて気づかなかったのだろう。

だが、AIに懸ける中国の野望は、長期的には米国の安全保障にとって北朝鮮の核兵器が米国本土を射程に収める以上に重大な脅威となる。

北朝鮮政府は、核を使えば自国が確実に壊滅することになると明言すれば恐らく抑え込める。
だが、「米国をりょうがする」という中国の目標には、特に目立つ障害は存在しない。

ロシアのプーチン大統領は9月に、「誰であれ(AIの分野で)リーダーになった者が世界の支配者になる」と発言した。

これは、中国政府が7月にAIの分野で20年までに米国と肩を並べ、25年までに追い越し、その5年後には世界のAI産業を支配するとの長期計画を発表したことを受けた発言だった。

米国の先端をいく技術者たちは、中国は野望を恐らく実現するとみている。

米グーグルの親会社である米アルファベットのエリック・シュミット会長は11月1日、「ちょっと立ち止まって考えてほしい。中国政府がそう言った以上、彼らはやるということだ」と述べた。

スプートニク打ち上げの時と異なり、中国が特定の何か一つをなし遂げたら米国を抜いたことになるわけではない。

だが両国の動向を注意深く追っている者には、中国と米国の動きは極めて好対照だ。
中国の習近平国家主席は、テレビで中国がAIで優位に立つことは戦略的目標だと語ったが、トランプ氏が米国の大志について語ったことはない。

だが彼の予算案を見れば何を考えているかは分かる。
米国の情報システムに投じる公的資金を11%減らし、連邦政府全体の研究開発費を20%削減したいと考えている。
米航空宇宙局(NASA)の予算も縮小される。

同様にトランプ氏は合法的に流入する移民数も半減させたいと考えている。
これは世界最高峰の研究者を集めてきた米国の力に大打撃を与えるだろう。

有能な研究者には永住権を与える方が、はるかに理にかなっている。
グーグルが主催するプログラミングのコンテストでも中国人学生が優勝することが多い。

「中国の教育システムでは、私が今話しているような革新的発想ができる学生は生まれない、という偏見をもっているとしたらそれは間違っている」とシュミット氏は指摘した。

米国は、トランプ氏の近視眼的な思考を乗り越えて優位を維持できるだろうか。
十分にあり得ることではある。
米国のIT(情報技術)大手は今なお世界をリードしている。
しかし中国との差は縮まりつつある。

中国には強みが2つある。

まず、オンライン決済されている経済の規模が米国より大きい。
世界の電子商取引の40%が中国国内でなされており、その大半はアリババ集団、騰訊控股(テンセント)、百度(バイドゥ)という中国IT大手3社経由の取引だ。
これら大手は、取引を通じて入手した膨大なデータを、法的な制限をほぼ受けずに好きなように扱える。

中国のIT大手は規模も圧倒的に大きい。
騰訊の時価総額は20日に5000億ドル(約56兆円)を突破し、その後米フェイスブック(FB)をも抜いた。

オンライン決済や画像認識、音声ソフトウエアなど一部の分野では、中国のIT各社は既に米シリコンバレーのライバル企業を抜いている。

自動運転技術でも猛スピードで米国に追いつきつつある。
こうした技術は、ほぼすべて軍事目的に転用可能だ。
AIを使い大量のドローン編隊を組めば兵器にもなる。

中国の第2の強みは、官民が一体化している点だ。
徹底した自由主義経済を求める者には、欠点に映るかもしれないが、思い出してほしい。

シリコンバレーの興隆は、アイゼンハワー大統領(当時)が莫大な資金を投じたことが大きい。
中国政府も同様に今、ディープラーニング(深層学習)技術で卓越した立場を確保しようと助成金を投入している。

しかも、中国のデジタル分野はますます自己完結しつつある。
マイクロプロセッサーだけは今なお米国がリードしているものの、ほとんどの電子機器は中国内で生産しているため、世界のサプライチェーンに何か問題が起きても影響を受けにくくなっている。

仮に世界で貿易戦争が発生しても、中国はさほど影響を受けずに着々とAI開発を推進できるだろう。
つまり、中国がグーグルやFB、ツイッターなどを国内から締め出していることには理由がある、ということだ。

航空宇宙技術の開発についても同じことがいえる。
米国の核兵器の責任者、ハイテン戦略軍司令官は18日、大統領からの「違法な命令」は拒否すると発言し、物議をかもした。

だがこれは、規則に定められていることを述べたにすぎない。
同氏の発言でより衝撃的だったのは、21世紀に入って以降、中国の軍事技術が飛躍的な進歩を遂げているというコメントだ。

中国の航空宇宙技術開発力については、かつてのソ連のミサイル装備と同様に「実は大したことはない」ということではないかと問われた際、ハイテン氏はこう答えた。

「私の見る限り(中国とロシアは)、宇宙においては米国が全く太刀打ちできなくなりそうなほど積極的に軍事力を高めている」

各国の政策の優先順位を知りたければ、その国の予算を見ればいい。
トランプ氏が何より熱望しているのは、米国の法人税率を20%に下げることだ。
アイゼンハワー時代の所得税の限界税率は90%に達していた。
それでも、米国は官民とも創意の足を止めることなく、ソ連との主導権争いを続けた。

今日、米国は世界の技術を主導する立場にある。
だが、トランプ氏が操縦席に座っている限り、将来はかなり異なった風景になる可能性がある。

by mnnoblog | 2017-12-03 08:04 | テクノロジー

のほほんと---


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