私のゆるゆる生活

mnnoblog.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 01月 ( 22 )   > この月の画像一覧

環境汚染(Google imagesより)
d0187477_23574661.gif

我々の周りには環境汚染が多く存在しているが、今回は水銀汚染について述べます。

1/24~1/28に千葉市で「水銀条約」の策定に向けた国連の委員会が行われている。
委員会は日米欧、中国など約130カ国・地域の代表団が参加している。

水銀汚染は日本では「水俣病」で経験済みであり、日本側からはこの条約を「水俣条約」と名付けようと計っている。

新興・途上国では水銀汚染が広がっており、国連環境計画により各国との交渉が2009年より始まった。

中国では火力発電に石炭を使用している。
石炭の中には少量の水銀が含まれており、燃焼すると水銀が大気中に排出される。

また、中国では石油より石炭が国内で多量に取れる事から、カーバイドを原料とした塩化ビニールの生産も行っている。

この製造方法では、製造工程で水銀を触媒として使用するので、水銀による汚染が問題になって来る。

エチレンからの製造では問題ないのであるが、多量にある石炭での製造設備が多くあると云う事情もあり、汚染の懸念を持ちながらも従来の設備に依存している。

主に東南アジアでは、小規模な鉱山で金鉱石を採掘し粒状にした後、水銀と混ぜ熱を加えて水銀を蒸発させて、金を抽出するが、その時蒸発した水銀を全部回収出来ず大気へ放出しているらしい。

以上の様に、国連の委員会が調査すると、未だ新興・途上国では水銀対策を行っていない例が数多く見られと云う。

日本では「水俣病」で多くの犠牲者を出した。その後、水銀対策を行い問題発生は起こっていない。
日本の経験と対策を土台にして、早い規制が各国で行われる事を期待したい。

東大寺大仏(Google imagesより)
d0187477_0273345.jpg

余談であるが、その昔、国家挙げてのプロジェクトとして建造した奈良の大仏は、青銅で鋳造された後に、金と水銀のアマルガムを塗り、高温で熱して水銀を飛ばして、黄金に輝く仏像を造ったと言われている。

水銀蒸気を吸い込むと、呼吸器や肝臓を冒してしまう。
大仏が出来上がってから、原因不明の病気が流行し死者が多数出たとされる。

当時は「祟り」とされ、平城京が僅か74年で長岡京へ遷都した理由の一つとする説もある。
by mnnoblog | 2011-01-28 00:48 | 環境
「世界終末時計」(Google imagesより)
d0187477_2359841.jpg

1947年、アメリカの化学誌「原子力科学者会報」が発表した「世界終末時計」は人類滅亡まであと7分からスタートした。

その後、1953年には米ソの水爆実験で2分になったが事がある。
1991年にはソ連崩壊で17分に戻されたが、2010年には6分前となっている。

1/26、日経新聞の記事に{昨年4月、米オバマ大統領と露メドベージェフ大統領が調印した「新戦略兵器削減条約」(新START)が1/25、ロシア下院で批准法案を可決し、今月中にもメドベージェフ大統領が署名して、米ロで批准書を交換し、新条約が発効する事となった。

新条約は7年以内に、戦略核弾頭の配備上限を1550発に、ICBM等の運搬手段の核及び未配備の核を含め上限を800基に減らす事などが柱になっている}と載っていた。

当初、「世界終末時計」は核戦争による人類滅亡の時間であったが、最近は地球温暖化の進展も加えられている。
この時計の針は、今回の新条約発効と温暖化対応状況で何分戻されるだろうか?

2010年の世界で保有する核兵器は、FASの出典に寄ると以下の通りである。
      予備含む保有核総数 
 ロシア    約12.000 
 アメリカ   約5.100
 フランス     300 
 中国      約240
 英国       225
 イスラエル    約80
 パキスタン    70~90
 インド      60~80
 北朝鮮      く10
 合計      約18.125

※全く信じられない保有数である。
人類を何回滅亡させれば気が済むと云うのだろうか!

核は戦争抑止の手段であると云うけれど、偶発的に発射されたとしたら、またはテロに使用されたとしたら、その時相手国は冷静に対処できるであろうか。

「世界終末時計」の針が安心できる時間に戻る事を切に祈るばかりである。
  
by mnnoblog | 2011-01-27 01:07 | 独り言
夜光雲(Google imagesより)
d0187477_6191929.jpg

1/8、日経新聞記事によると、最近、世界各地で「夜光雲」が良く見られると云う。
普通は北極か南極でしか見られないのだが、パリの上空でも見れたと云う。

「夜光雲」は成層圏より高い高度80~90Kmの所に出来る。
通常の雲は高度20Kmぐらいである。

高い所に出来るので、太陽が沈んでも、太陽光に反射してオーロラの様に見えるのだと云う。
一説によると、この現象も「地球温暖化」に寄るものではないかと言われる。

つまり、大気の下が温まると、その上の大気は熱を奪われて逆に冷える。冷えた大気の中にある微粒子と水蒸気が結合して高度80~90Kmの所に雲を作ると云う事らしい。

「地球温暖化」で出来る現象なら、シベリア寒気団に寄ってこれからも寒くなる日本上空でも、ひょっとして見れるのではないだろうか?

日本上空で「オーロラ」を見る事は出来ないだろうが、珍しい「夜光雲」は見てみたいものである。
日の出と日没に見れると云うから、これから注意して見てみよう。
by mnnoblog | 2011-01-26 07:03 | 独り言

年金について

年金の仕組み(Google imagesより)
d0187477_1445818.gif

年金の支給額が2009年度で50兆円を超え、2015年に59兆円、2025年には65兆円のなると1/25、日経新聞に載っていた。

2012年以降は約700万人の団塊世代が年金を受給して行くので、当然の事ながら支給額が増えて行く。この事は予見された事である。

今後、高齢化の進展で受給者は増加して行く一方で支える加入者が減少して行くため、膨らむ給付費用を今後どう対応して行くのか、抜本的な対応が求められる事は随分前から議論されていたが、議決された事は無かった。

やっと、厚生年金と共済年金の一元化については、2010年4月に一元化が閣議決定された事は一歩前進したと言える。
共済年金の職域加算も廃止されるが、それまで働いていた人にはその期間に応じて支給される事もやむを得ないであろう。

菅内閣は「社会保障と税金の一体改革」を推し進めるとしているが、本当にやれるだろうか?

老齢化の社会構造になって行く事は議員の全てが理解している事なのに、政権奪取しかない自民党の対応やその他野党の対応を見るにつけ、日本の政治の有り様に将来の暮らしが見えてこない。

それに付けても、過去に行われて来た厚生年金の無駄使いを考えると、やり切れない思いがしてならない。

1、厚生年金会館:大ホールの施設が7、宿泊だけの施設が14、いずれも赤字経営で2010年にはすべて閉鎖され、その後売却 や解体されている。

2、厚生年金休暇センター:全国で11施設、2005年より全て5年以内に廃止或は売却。

3、厚生年金健康福祉センター:全国で22施設、2005年より5年以内に廃止或は売却。

4、厚生年金老人ホーム:全国に265施設、2010年には全ての施設を廃止或は売却終了。売却費は日本年金機構へ納付。

5、グリーンピア:全国に13施設、2005年までに廃止し地方公共団体に譲渡。

この様な結果になるなら、施設を作った時の費用をほかの事に使わずに運用しておれば、年金の支給額が不足する事は無かった。
皆のお金を預かったら、そのまま保管しておくのが普通の感覚であろう。

一方、共済組合年金でも共済福祉施設を作っているが、経営費用の一部を地方自治体が負担しているので、潰れた所は少ない。
潰れないよう税金で補てんしているのである。

厚生年金施設と同じく、赤字経営の所は廃止して行くべきである。
「事業仕分け」で検討してもらいたいものだ。
by mnnoblog | 2011-01-25 16:16 | 独り言
2011年の「レアアース」状況(Google imagesより)
d0187477_965994.jpg

d0187477_11231897.gif

世界へ供給する「レアアース」の90%以上を占める中国が2011年前半の輸出枠を2010年前半比で11%も少なくすると発表している。
只でさえ、供給不足になっている状況下で価格が高騰する事が懸念される。

「レアアース」とは、「レアメタル」の1種で17種類の元素の総称であり、液晶ガラスの研磨材やハイブリッド車及び電気自動車のモーター用磁石、自動車の排ガス浄化触媒に使用されており、日本のハイテク産業に必要不可欠な物である。

尖閣列島での漁船衝突時では、中国が「レアアース」の供給をストップする事態になったが、11月下旬頃から改善されたものの、昨年後半の輸出枠は前半と比べて40%減となった。

供給不足でコスト高、中国からの輸出に全て頼っている状況下では、ハイテク製品を作る日本にとってまさに死活問題となる。

「レアアース」は中国以外の国でも生産していたが、その鉱石の殆どが放射性元素を一緒に含んでいる事が多い。

一方、中国河南地方のイオン吸着鉱から取れる鉱石は放射性元素を含んでいない事から、中国が多量に生産したため「レアアース」の価格が低下した。

今迄「レアアース」を生産していた他の国では、環境破壊の対応も含め中国産と比べコスト高となり採掘採算が合わなくなって操業停止になってしまった。

しかし、現時点では「レアアース」の需要が高まり価格が上昇した為、中止していた米マウンテンパス鉱山では2010年から操業を再開する事となり、2012年から供給可能となる。

また、豪マントウエルドでも早ければ2011年秋からの供給を計画している。
その他、ベトナム、カナダ、カサフスタン、南アフリカ等で開発中である。

従って、来年以降は供給面での心配はなさそうに思える。
また、中国当局も資源保護政策を実施しており、生産量を抑えながら市場の価格を大きく低下しないよう努力する事となろう。

されど、「レアアース」は日本で生産できない以上、ハイテク製品が今後伸長していく事を見据えて以下の対応が検討されている。
 1、「レアアース」を使う部品は中国で作る。
 2、「レアアース」を使わない代替品を開発する。
 3、「レアアース」のリサイクルを進める。
 4、「レアアース」の備蓄を増やす。
 5、中国以外の調達先を開拓する。

*「レアメタル」31種類:
 リチウム、ベリリウム、ホウ素、レアアース元素類、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、コバルト、ニッケル、ガリウム、ゲルマニウム、セレン、ルビジウム、ストロンチウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、パラジウム、インジウム、アンチモン、テルル、セシウム、バリウム、ハフニウム、タンタル、タングステン、レニウム、白金、タリウム、ビスマス

*「レアアース」元素17種類:
 スカンジウム、イットリウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジウム、プロメチウム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウム
by mnnoblog | 2011-01-24 11:46 | 産業
HTV2号を搭載したH2Bロケット(Google imagesより)
d0187477_9142353.jpg

1/22、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、無人輸送機「HTV2号(コウノトリ)」を搭載した大型ロケット「H2B」を種子島宇宙センターから打ち上げ、「コウノトリ」の分離に成功した。

「コウノトリ」には約5.3トンの物資を積んでおり、米スペースシャトルに代わって、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ。

打ち上げを見守った、NASAの人は「非常に信頼性の高い技術だ」と語っている。
米スペースシャトルは今年6月の打ち上げが最後となり、それに代わる宇宙船は2015年になることから、その間国際宇宙ステーションへの物資輸送は「H2B」が担う事になる。

「コウノトリ」を分離した「H2B」は、第2段の向きを変え、エンジンを噴射して速度を落とし、大気圏突入後、南太平洋に落下したとみられている。

日本にとって、打ち上げの成功は国際社会に技術力の高さを示す事となり、人工衛星の打ち上げなどの大型ビジネスに繋げるチャンスを広げられる。

無人輸送機「コウノトリ」は1/28に国際宇宙ステーションとドッキング予定である。
その後、3月頃に国際宇宙ステーションから離れ、大気圏に再突入して燃え尽き任務を終える事になる。

「あかつき」で失敗したJAXAとしては、今回の成功で名誉挽回出来た事になる。
おめでとう!

※1/24日経新聞
 JAXAの立川理事長は「海外衛星を受注していく上で、40年以上経過した施設の老巧化整備と大型衛星を運搬する為の飛行場及び道路の整備が必要」と語り、高木文部科学相も「改善する方向で取り組みたい」とした。

※1/28日経新聞
 「コウノトリ」は無事国際宇宙ステーションとドッキングに成功した。
今回の成功で、日本の技術の信頼性がより高まることであろう。
by mnnoblog | 2011-01-23 10:02 | テクノロジー

骨粗しょう症に新薬

骨粗しょう症(Google imagesより)
d0187477_554293.gif

私がまだ子供の頃は、お年寄りを見ると殆どの人が背を丸くして歩いていた。
ひどい人は背骨が90度曲がっているお年寄りもいた。

最近は90度曲がっているお年寄りは少なくなったが、それでも姿勢の良いお年寄りは少ない。
私の母も80歳頃から、腰痛が出始め、その後「骨粗しょう症」になった。

1/21、日経新聞に重症の「骨粗しょう症」に効く新薬が昨年10月に登場し治療成績も上々との記事が載っていた。

その新薬は「副甲状腺ホルモン剤」で骨の量を増やす働きがある。
今迄の薬は骨の量が減るのを抑える事は出来るが、増やす事は出来なかった。

「骨粗しょう症」患者は国内で1100万人いると言われる。
男性よりも女性が多く、患者の73%が女性である。

ただ、この新薬は1日一回自分で注射するタイプで、月5~6万円と高いが、使用し始めて9カ月頃から顕著に効果が表れると言われている。

重症の「骨粗しょう症」の人は転んだりすると、骨が折れやすくなり、寝たきりになる場合がある。
母にこの新薬を勧めたいと思うが、”1日一回の注射は嫌がるだろうナー”と思って記事を読んでみると、旭化成ファーマーが来年発売を目指して週一回の注射で済むタイプを開発中との事。

「骨粗しょう症」にならない様にするには
 1、日常生活で背筋を伸ばすよう姿勢に気をつける。
 2、カルシウムやビタミンD 等を摂取する。
 3、週30分の適度なウォーキング等の運動をする。
事が大切と云う。

これからは食事に気をつけて、姿勢良く散歩する事にしよう。
by mnnoblog | 2011-01-22 06:39 | 健康
1/20、日本経済新聞より
d0187477_160630.jpg

d0187477_1626512.jpg

1/20の日経新聞に、政府は2020年に基礎的財政収支を黒字にする目標を掲げているが、経済財政の中長期試算を行った所、

国と地方の基礎的財政収支は2020年までの名目成長率の平均を1%と仮定した
「慎重シナリオ」の場合:23.2兆円の赤字

名目成長率の平均が3%と仮定した
「成長戦略シナリオ」の場合:16.2兆円の赤字

黒字化を実現する為には、消費税率で9%超の増税か歳出削減が必要である、
との記事が掲載されていた。

d0187477_18573634.jpg

また、2010年度では、「高齢者3経費」(高齢者医療、介護、年金)は16.6兆円で、内消費税収で賄えているのは6.8兆円であり、財源不足は9.8兆円になっている。

それが2020年には、団塊の世代等の高齢者の増加で、「高齢3経費」は24.3兆円になり、消費税で賄えるのは8兆円とした場合でも、財源不足は16.3兆円になる。

財源不足分は、国債発行の収入で補う事となり。将来世代へのツケ回しになるのである。

因みに、財務省の平成23年度予算をみてみると、「国債残高」は668兆円で対GDP比は138%、金利が低いので「利払い費」は9.9兆円(一日当たり272億円)で済んでいる。

1/19、与謝野経済財政担当相は、6月を目途とする「税制と社会保障の一体改革草案」をまとめる際に、消費税率の引き上げ幅や時期も明記したいとして、
「消費税の使い道は、社会保障(医療、介護、年金、子育て)に限定している」と言っている。

日本の消費税は1989年に3%、1997年に5%以後上がっていない。

各国の消費税は
 スエーデン:25%        中国 :17%
 デンマーク:25%        韓国 :10%
 イギリス :20%        インド:12.5%
 イタリア :20%
 フランス :19.6%
 ドイツ  :19%
 アメリカ :州毎の小売売上税

※各国と比較しても日本の消費税は低い。
それなのに、国家財政を国債発行で賄いながら、公債残高を増やし、その利払いや償還費を税金で補っている日本の姿はどう見ても正常とは言えない。

公債残高を減らしてゆくのは勿論の事、せめて「基礎的財政収支」をゼロにして行く事が大切と思われる。

例の「事業仕分け」で返納される額は23年予算で2兆円である。
「天下り」の問題もあるが、その金額を減らしても借金の返済に追い着くものではない。

これからは現実の問題として高齢者が増えてゆく。
これ以上の財源は消費税しかないように思える。
by mnnoblog | 2011-01-21 18:50 | 政治

初めてのスキー

野沢温泉スキー場(Google imagesより)
d0187477_15144011.jpg

私がスキーを始めて経験したのは大学4年の終わり頃だった。
卒論も終え一段落した頃、学友がスキーに行こうと誘ってくれた。

場所は野沢スキー場、スキー用具はレンタルだった。
同行したのはいずれも同じ学科の友達5~6名、2泊3日の日程だった。

野沢温泉に着いたら一面雪景色、その景色に一同感激。
宿に着くや早速近場のゲレンデへ、レンタルスキーを担いで一直線。

最初は緩やかな斜面で、斜滑降、登っては滑りを何回も行った。
スキーコーチは少し滑れる友達だった。

滑り終えた夜は高校の修学旅行と同じである。
高校と違うのは酒が入る事で余計盛り上がる。

温泉に入って囲炉裏端で野沢菜を肴に酒を飲みながら食事をした。
40数年前の野沢スキー場は未だ観光地化されてなく、泊まった宿も民宿風の簡素な佇まいで、2階の8畳ほどの部屋に5~6名がごろ寝した。

全員就職も決まり、寝床でワイワイ喋りあった。
皆、将来に向けて何の不安も持っていなかった。
話は夜遅くまで続いた。

2日目は、斜滑降からスキーを開いてのボーゲンを覚えようと、何回も登っては滑りを繰り返した。
その夜から、足の付け根辺りの筋肉が痛みだした。
ボーゲンの様な姿勢を普段していないので、使っていない筋肉が痛みだしたのだ。

3日目は、斜滑降とボーゲンで回転する滑りを何とか出来るようになってから、リフトを使って上ノ平に登り、そこから初級者コースを恐る恐る滑り降りた。

途中、急斜面もあったが何とか滑り終えた時、一種の達成感が湧いて来た。
何も出来なかった事が出来るようになったという満足感があった。

それ以来何回かスキーに行ったが、この時のスキーぐらい楽しかった事は無かった。
TVでスキーの映像が出ると、40数年前の事を今でも思い出す。
by mnnoblog | 2011-01-19 16:01 | 思い出
阪神淡路大震災(Google imagesより)
d0187477_11132282.jpg

16年前の1/17早朝、豊中の家で私はまだ眠っていたが、突然家がユラユラと動き始めた。
「地震だな」と思った直後、ドンと下から突き上げられ、大きな横揺れが襲って来た。
「これは大きい」と思って布団から飛び出した。
グラグラと大きな揺れが続く、「家が倒れるかもしれない」と感じた。

数十秒後、揺れは収まり、家は倒れなかった。
すぐ子供へ電話した。子供は何事も無かった。
階段を下りて、1階の両親の様子を見に行った。無事だった。

倒れたり、散らかった物をかたずけてからテレビを点けると、地震速報を伝えていた。
テレビ画面には、神戸の3~4ケ所から火災が発生している映像が映し出されていた。
報道アナウンサーが悲痛な声で、「火災が発生してます」と連呼していた。

外へ出ると、家の瓦が落ちて、自動車のボンネットを凹ましていた。
家の外壁に亀裂ができていた。
駅まで行くと、電車は動いていなかった。
屋根から瓦が落ちていたが、近所で倒れた家は無かった。

以上が地震当日の我が家の様子です。

その後、建物の耐震化が問題となった。

平成14年、文部科学省では全国の公立学校の耐震性の調査を行い、耐震診断を行うと共に耐震補強を実施してきたが、平成22年4月時点で耐震性のある小中学校は73.3%に達したと報告している。
しかし、まだ26.7%の小中学校は耐震性に不安が残っている。

「震災は忘れた頃にやって来る」と云う諺があります。
出来るだけ早く耐震性のある学校にして行く必要があると思います。

耐震化補強工事費の一部は各自治体で負担してますが、国からの補助金も出ています。
私見になりますが、2009年に実施した2兆円もの「定額給付金」をこの公立学校の耐震補強費に何故当てられなかったのか、不思議でなりません。
by mnnoblog | 2011-01-18 14:36 | 思い出

のほほんと---


by mnnoblog