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 (日経新聞の記事及び画像はバイテク情報普及会より)

遺伝子組み換え作物(GMO)の耕作面積が拡大している。

1996年、米国で本格的に始まった耕作面積は170万haだったが、2014年では1億8150万haと日本の国土の面積の5倍の大きさになっている。

耕作面積のトップはアメリカで、新興国のブラジル、アルゼンチン、インド、カナダ、中国となっている。

2012年には新興国の栽培面積が先進国を抜いており、面積当たりの収穫が低い新興国は、遺伝子組み換え作物を導入し、農業を発展させ、貧困を緩和させようとしている。

また、干ばつの耐えられる遺伝子組み換え作物の開発は、多くの被害を受けている新興国にとって最重要な事といえる。

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遺伝子組み換え作物は、大豆、トウモロコシ、綿、ナタネが主である。

日本は年間約1700万トンの遺伝子組み換え作物を輸入しており、輸入大豆の91%、トウモロコシの83%などにあたる。

ただ、トウモロコシの大半は家畜の飼料に使われ、大豆、ナタネは油類向けに多く使われている。

遺伝子組み換え作物の開発・利用については、賛成派と反対派があり、主に生態系などへの影響、経済問題、倫理面、食品としての安全性などが論点となっている。

日本では、厚生労働省および内閣食品安全委員会によって、ジャガイモ、ダイズ、テンサイ、トウモロコシ、ナタネ、綿、アルファルファ、パパイヤの8作物290種類について、H26年4月10日現在で食品の安全性が確認されている。

※私は遺伝子組み換え作物に対して反対派である。
人間に都合の良い様に操作したものを食して、何の影響も起こらないとは、思えないからである。
論理的な根拠はない。感覚的なものである。
by mnnoblog | 2015-07-31 08:10 | 産業

地熱発電の促進

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 (日経新聞の記事より)

経済産業省所管の石油天然ガス・金属鉱物資源機構は、岩手県八幡平市で進められている地熱発電の探査事業に出資する。
政府系で地熱発電の探査に出資するのは初めて、地熱発電の普及を後押しする。

地熱発電は、いったん発電所ができれば燃料代が殆どかからず、長期使用できる可能性があるが、掘削費用は井戸1本で数億円、1カ所の発電所で10~20本掘る必要があり、初期費用が掛かる。

資源の少ない日本で、地熱資源量は世界第3位。仮にフルに地熱資源を使えたとしたら、年間発電量は約3300万Kwに達する。

しかし、現状は約53万Kw/年しか使用されてなく、日本の総発電に占める割合は0.3%にすぎず、経産省は2030年までに1%程に引き上げたいとしている。

今回の探査が成功すれば、7000Kw級の発電設備を建設し、2017年にも運転開始する計画である。

※政府には原発に頼らない太陽光や水力、風力、地熱などの再生可能エネルギーの促進を是非進めて欲しいものである。

⇒9/7日経新聞、政府は地熱発電所の建設をいやすくするために、国立・国定公園内に立てつ場合、高さ制限を緩める。
また、2016年には、地熱開発が見込める地点を指定し、採掘費用の3/4を国が補助する制度を設ける。
by mnnoblog | 2015-07-30 08:18 | エネルギー
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 (産経ニュース記事及び画像より)

7/28、東京電力は、福島第一原発1号機の原子炉建屋カバーの本格的な解体作業を始めた。
H28年度中にカバーの解体を終え、がれきの撤去や機材の設置を進め、H32年度中に使用済み核燃料プールに残る燃料392体の取り出しを開始する予定である。

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3/19、福島原発1号機の核燃料は、「ミューオン透過法」を利用した調査で、全量メルトダウンして、圧力容器の底を貫通し、原子炉格納容器の下に溶け落ちていると分析している。

今回の「ミューオン透過法」を利用した調査では、地上付近しか確認できないため、地下に溶け落ちた核燃料の様子は不明だが、専門家からは「最悪、格納容器をも突き破り、建屋のコンクリートを破壊し、外部へ浸透している可能性もある」と指摘している。

3/22、名古屋大学と東芝による、福島原発2号機を「ミューオン透過法」を利用した調査では、1号機と同様に核燃料はメルトダウンしている事が分かっている。

※私は原発反対派である。
人類にとっての「パンドラの箱」は、原子を見つけた事ではないかと思っている。
現時点で地球上の生物を何回死滅しても余りあるほどの原爆を持ってしまっている。
平和利用の原発でさえ、原子炉内で暴走が起これば、それを制御する事ができない。
人間の能力で制御できないものを、人間は持つべきではないと思ってます。
by mnnoblog | 2015-07-29 08:10 | エネルギー
Gigazineの記事によると、筑波大学図書館メディア研究科において、空中に3D映像を描画する「Fairy Lights in Femtoseconds」を発表した。

フェムト秒レーザーを使用した3D映像は以下の画像です。

空中に浮かんだ青い点。
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指で触ると形は変わりましたが、小さすぎて良く分かりません。
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拡大すると青い光は妖精の形をしていたことが分かります。
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この触れると形が変化する小さな光こそ、フェムト秒レーザーにより映し出された3Dの映像です。

1000兆分の1秒という時間幅の短いパルスレーザーを、空気の1点に照射して、空気分子をプラズマ化して3D の映像を映し出しているという。

また、FUTURUSの記事によると、空中の発行体はいろいろな形を作る事ができ、チェックボックスといった四角い形状も作れ、このチェックボックスに触れると、ボックスの中にチェックマークが加わるという。

※SF映画で、突然、空中に人間の像が浮かんでくる場面があるが、今回の3D映像はそれと同じように思える。非常に興味のある技術である。
by mnnoblog | 2015-07-28 08:15 | テクノロジー
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 (日経Goodayの記事より)

ふと”気配”のようなものを感じて、後ろを振り返ったら人がいた。
こんな経験をした人は、誰でもあるであろう。

姿を見たり、足音を聞いたり、においを感じたりするよりも早く感じ取る“気配”、なんとも不思議な現象である。

東京大学准教授の滝口氏によると、「私たちの体の周りには『準静電界』と呼ばれるごく微弱な電界が全身を包むように存在します。それが”気配”と呼ばれる全てでないにしろ、一部について関係していると考えている」と言う。

体の中では、常に微弱な電気が生じている。筋肉を動かす、脳が体に指令を出す、心臓などの臓器が動くなどの場面で電気的な信号が生まれる。
この様に体内で生まれる微弱な電気が重なり、体の外側に出て、体の全身を包んでいる。
これが『準静電界』である。

『準静電界』は、人間だけでなく、動物や植物など、生物全てが持っている(生体電位とも呼ばれる)。
ただし、非常に弱いので感知するのは難しいそうであるが、人間には耳の奥にある”内耳”が感知器官と言う。

人体の中で一番電圧が高い組織は、この”内耳”。脳や心臓よりもはるかに高い電圧が常時生じている。
また、”内耳”以外にも”体毛”も『準静電界』を感じ易いという。
「総毛立つ」とか「鳥肌が立つ」といった現象がそれである。

どうやら、“気配”を感じるのは“内耳”と“体毛”であるらしい。

“気配”というと、これまではオカルト的で非現実的だというイメージを持たれがちであったが、滝口氏は「『準静電界』を利用した通信や医療器具などの開発に取り組んでいる」と言う。
今後の開発に期待したい。
by mnnoblog | 2015-07-27 08:15
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 (日経新聞の記事および画像より)

夏の猛暑、屋外作業の多い建設現場、熱中症から建設作業員を守れと、大林組はNTTコミュニケーションズと連携して、ウェアラブルコンピューター(身体に付けて利用するコンピューター)にて、作業員の体調を管理するITシステムを開発した。

ウェアラブルで作業員の心拍数や心電図をリアルタイムで計測し、その体調データは、現場の主任が携帯するタブレット端末で一目で確認できるというもの。

遠く離れた場所へ、体調データを知らせているのは、作業員が見に付けている1枚の肌着と専用端末。心臓に近い部分に特殊繊維(ヒトエ)を使用している。

NTTと東レが開発したヒトエは、超極細ポリエステル繊維に導電性高分子樹脂を特殊コーティングし電極として機能するもので、ヒトエが計測した心拍数などの生体情報を、肌着表面に取り付けた専用端末から、スマートフォンを経由して、クラウドに送信し、現場主任がタブレット端末でデータを確認できるというものである。

大林組では、「建設業は他の産業と比べても熱中症事故の件数が多く、特に高所作業中に熱中症になると命にかかわる。作業員の高齢化も進んでおり、熱中症対策の重要性が増している」という。
by mnnoblog | 2015-07-26 08:29 | テクノロジー
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 (NASA提供想像画像とGigazineの記事より)

2009年に打ち上げられた宇宙望遠鏡「ケプラー探査機」が、太陽とよく似た恒星の周りを周回していて、生命が生存可能な環境を持っているという星を発見した。

その星の名は「ケプラー425b」、直径は地球の1.6倍、地表には液体の水を蓄えれいて、地上の気温は地球とほぼ同じ。

星の大きさや明るさから推測して、約60億年前に誕生したものと考えられている。

「ケプラー425b」は地球から1400光年離れた、はくちょう座の近くにあり、恒星との距離は地球と太陽の距離とほぼ同じで、恒星の周りを385日で周り、軌道は地球とほぼ同じ形を描いているという。

「ケプラー探査機』は、これまで地球に似た天体を4696個見つけているが、「ケプラー425b」が最も地球に似ているという。

NASAのJon Jenkins氏は「ケプラー425b は地球より少し年上なので、地球が今後迎えるであろう環境の変化を推測するために役立ちそうだ。また、生物が生存可能な要素や環境が整っているので、地球外生命体が存在している可能性も考えられる」と話している。

※「ケプラー425b」を目指して探査機を飛ばすには余りにも遠過ぎる。
何とかこの星の様子を映像で確認できないものだろうか----
電波望遠鏡をこの星に当てれば、この星からの電波をキャッチできないのだろうか----
by mnnoblog | 2015-07-25 08:10 | 宇宙
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 (日経新聞の記事より)

2015年、11/30~12/11パリにてCOP21(第21回国連気候変動枠組み条約締結国会議)が開催され、温暖化ガスの排出削減について、全ての国が参加する新たな国際枠組みの合意を目指す。

各国が目指す温暖化ガスの自主削減目標を参考に、産業革命前に比べた年平均の気温上昇を2度以内に抑えることを目標とする。

世界の排出量の4割を占めながら、対策に後ろ向きだった米中が共に目標を出し、国際交渉は新たな1歩を踏み出すと期待されている。

1880年から2012年までに、世界の平均気温は0.85度上昇、21世紀末には4.8度上昇し、海面は最大82センチ高くなるという。

産業革命前から1度以上上昇すると、固有の生態系への脅威が高まり、極端な異常気象が増え、4度を超すと食糧危機を招き、生存環境の激変を起こしかねないとされる。

2020年以降の主要国の削減目標は以下の通り。

1、米国=2025年までに2005年比で26~28%削減。
2、中国=国内総生産当たりのCO2排出量を、2030年までに2005年比で60~65%削減。
3、EU=2030年までに1990年比で少なくとも40%削減。
4、カナダ=2030年までに1990年比で25~30%削減。
5、日本=2030年までに2013年比で26%削減。

今回、中国が目標を提出した事から、先進国はインドなどがそれに続く事を期待している。
フランス高官は「多少、目標が甘くても、まずは全員が参加する事が重要」と話し、ポスト京都議定書を目指す考えである。

⇒9/5、日経新聞、2050年以降の各国の温暖化ガス削減目標を確実にするため、短期・中期目標の設定を各国が責任を持って実行してゆく仕組み作りが必要。
by mnnoblog | 2015-07-24 08:23 | 環境
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 (日経新聞の記事より)

NTTでは、2020年に向けて、あたかも競技場で観戦しているかのような3D映像をあらゆる場所で見る事ができる技術を開発中。

NTTが開発している「kirari!」(イマーシブテレプレゼンス技術)とは、次世代映像圧縮規格(HEVC)と高臨場感メディア同期技術(AdvancedMMT)を組み合わせて、選手の映像・音声だけでなく、競技場の状況を伝送し、プロジュクションマッピング技術で3D再現するという、競技空間をまるごと伝送する技術。

2020年の東京オリンピックに向け、2015年中に国内スポーツ大会の試合中継を計画している。

※オリンピック会場に行かなくても、NTTの「kirari!」再生会場に行けば、あたかもオリンピック会場にいるかのような臨場感で競技内容を体感できるなら、是非再生会場に行ってみたいと思ってます。
by mnnoblog | 2015-07-23 08:15 | テクノロジー

インフラ点検ロボット

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 (日経新聞の記事より)

政府は橋やトンネルといった公共インフラの点検で、ロボットの活用を促すための規制の見直しを進める。
2016年度にも、ロボットを導入できるように規制を緩める。

例えば、
1、橋、トンネル=従来はひび割れや腐食を目視で調査。⇒ドローンによる画像送信やロボットによる非破壊検査。

2、ダム=従来は潜水士がコンクリートの腐食を調査。⇒水中ロボットが画像を送信。

3、災害調査=従来は有人飛行で土砂崩落や火山災害を把握。⇒ドローンによる撮影。

政府がロボット活用を進める背景には、少子高齢化などで技術や経験を持つ後継者が不足し、点検頻度が落ちる問題が起きている事による。

これに対して、企業も需要を見越してロボットの実用化を急いでいる。

日立ハイテクノロジーズは、高圧送電線の検査を自動化するロボットを販売する。
パナソニックは、ダムの壁面を点検する水中ロボットを開発中。
NECや富士通は、トンネルや橋の点検に使うドローンの開発を進めている。

国土交通省によると、2012年でが水道管の老朽化が原因で道路の陥没が、全国で約3900カ所発生している。
また、建設から50年以上経過している道路橋は、全国で2013年で18%から2023年には43%に、トンネルでは、同様に20%から34%に増えるという。

※この様な状況により、点検ロボットの需要は急速に高まるものと思われ、インフラ整備により、安心できる生活が送れる事を願うばかりである。
by mnnoblog | 2015-07-22 08:15 | テクノロジー

のほほんと---


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