私のゆるゆる生活

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  (日経新聞の記事より)

政府は特定企業に属さずに働くフリーランスを支援するため、失業や出産の際に所得補償を受け取れる団体保険の創設を提言する。

損害保険大手と商品を設計し、来年度から民間で発売してもらう。
政府は契約ルールを明確にしたガイドライン作成を企業に求めるほか、教育機会の拡充も検討。
介護や子育てを理由に自宅で働く人も増えており、若年層や女性の多様な働き方を支える。

フリーランスは、複数の企業と特定業務で契約したり、個人事業主として働いたりする働き手を指す。

IT(情報技術)の進化で米国などでは急増しており、日本でもシステム開発やウェブサイトの制作を手掛けるデザイナーや技術者、翻訳家、ライターなどフリーで働く人が増えてきている。女性の活躍も目立つ。

ただ日本では企業の正社員として働いていない人については、社会保障制度が手薄な面がある。
契約が満了を迎えると収入が途絶えるといったリスクも大きい。

そこで政府はフリーで働く人への支援を手厚くする。
柱の一つが所得補償保険の創設。損保大手と専用の商品を開発し、契約がなくなった場合にも所得を得られるようにする。
今年発足した業界団体「フリーランス協会」に加入すれば、保険料が最大5割軽減される団体割引の仕組みとする。

契約ルールも明確にする。
フリーランスの契約条件が未整備の企業も多く、政府が来年度に基準となる指針を作る。
報酬額などは仕事を発注する企業が一方的に決定しやすい環境にあるため、契約書の事前締結や望ましい契約条件のあり方などを示す。
退職金の仕組みもあらかじめ明確にするよう求める。

このほか、優良事業者を政府が認定する仕組みもつくったり、個人の働き手が住宅ローンを借りやすくするよう金融機関に働きかけたり、政府として対応可能な手立てを数多く進める。
教育機会の拡充も課題とする。経済産業省が具体的な支援策をまとめ、月内に作る政府の働き方改革実行計画に盛り込む。

米国ではフリーランスが労働力人口の35%にあたる5500万人規模に達している。
日本でも増加基調にあり、クラウドソーシング大手のランサーズ(東京・渋谷)の推計によると、副業も含めた広義のフリーランス人口は1064万人に膨らんでいる。


# by mnnoblog | 2017-03-22 08:32 | 社会
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  (日経新聞の記事より)

高齢ドライバーの重大事故が相次ぐなか、75歳以上の運転免許保有者の認知症対策を強化する改正道路交通法が12日、施行された。

3年ごとの免許更新時に受ける認知機能検査で「認知症の恐れ」と判定された場合に医師の診断を義務化。
認知症と診断されると免許取り消しや停止になる。
警察庁は新制度で免許取り消しなどになる人が年約1万5千人と試算する。

道交法では認知症と診断された人は免許取り消しなどになるが、認知機能の状況をタイムリーに把握するのは難しいという。
これまでは75歳以上が3年に1度の免許更新時に受ける検査で「認知症の恐れ」との結果が出ても、交通違反をしない限り、医師の診断を受ける義務はなかった。

75歳以上が起こす死亡事故は年間約450件と高止まり状態にあり、うち約半数は認知機能の低下が影響しているとされる。
15年末に477万人の75歳以上の免許保有者は、18年末に532万人になる見通しで、対策は急務だった。

認知機能検査は記憶力など3種類を問い、「問題なし」「認知機能が低下」「認知症の恐れ」の3段階で判定される。
新制度では「認知症の恐れ」と判定された人に医師の診断を義務化。
逆走や信号無視など18項目の違反をした人にも臨時検査を課す。

「認知症の恐れ」と診断された場合は、まずはかかりつけ医に相談し、かかりつけ医がいなければ都道府県の免許センターに相談する。
警察庁は新制度の導入で医師の診断を受ける人が年約5万人と、現在の10倍以上になると試算している。

課題も残る。認知機能検査や70歳以上に義務づけられている高齢者講習の多くは自動車教習所に委託されている。
東京都内などでは予約が殺到し、数カ月待ちの教習所もある。
実際に認知症かどうかを診断する医師の不足も懸念されており、警察は医師会などに協力を呼びかけている。


# by mnnoblog | 2017-03-21 08:28 | 社会
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  (DIAMOND online の画像と記事より)

「私は体が硬いもので」「歳のせいかめっきり体が硬くなって」などと嘆く人は多い。確かに硬いより柔らかいほうがいいような気がするが、実際のところ体が硬いとどのような不都合があるのだろうか。
そもそも体のどこがどのように硬いのだろうか。

体の「柔軟性」という言葉があるように、柔らかさの定義を調べたほうが話が早そうだ。
厚生労働省によれば、柔軟性とは「筋肉と腱が伸びる能力」のことで、筋力、瞬発力、持久力、調整力とともに基本的な運動能力のひとつとされている。
つまり体が硬いということは、筋肉と腱が伸びる能力に欠けるということである。

柔軟性には「静的柔軟性」と「動的柔軟性」がある。
静的柔軟性はいわゆる体の柔らかさで、一般に柔らかいほど普段の生活でのケガが少なく、疲労も回復しやすいとされる。
動的柔軟性は体の動かしやすさ、つまり運動のしなやかさのことで主に競技能力に関わるものだ。

言い換えれば、体が硬いと動作が不自由なだけでなくケガをしやすく、疲れやすいということになる。
また体が硬く緊張状態にあると代謝や血行が悪くなりやすい。
つまり腰痛や肩こりなどの不調や、免疫や代謝などあらゆる体機能の低下につながるとの説もある。

前述のように体の柔軟性は「関節可動域」により左右される。
関節可動域とは字面のとおり、体の各関節が自然に動くことのできる範囲のことで、「骨格構造」と「軟部組織(筋肉や関節など)」によって決まる。
骨格の構造は生まれつきのものであり、努力によりどうにかなるものではないが、体の組織なら変えることはできる。

関節可動域を変えるための手段がストレッチ運動だ。
私たちはストレッチをすると関節が動きやすくなったり、筋肉が伸びやすくなること、運動前や後のストレッチが大切であることを経験から知っているが、もともと筋肉や関節の柔軟性を高めるための運動なのである。

ストレッチには、比較的軽い運動というイメージがある。
やりようによってはいくらでもキツくできるのだが、一人でもできる、時間や負荷を簡単に調節できる、場所を選ばないという意味でとっつきやすい運動なのは確かだ。

運動の習慣がなく体の硬い人が、どれストレッチでも始めてみようというとき、困るのが選択肢の多さだ。
ほとんど「効能」に近いことを謳う様々なストレッチやその類があり目移りしてしまう。

無難なのは定評のあるストレッチを選ぶこと。
例えばラジオ体操第一・第二もいいだろう。
全身の筋肉や関節を動かすようにデザインされた体操だから、ストレッチとしても優秀である。
体が覚えているはずだからとっつきやすく、見かけ以上にカロリーを消費するのでダイエット向きでもある。

あえて流行に乗ってしまうのもよい。
メディアに当たれば、ここ最近話題となっているストレッチがいくつかみつかるはず。
現在は背中柔軟性ストレッチ、横隔膜ストレッチが話題に上り続けている。
極端な内容だったり、ありえないほど多くの効能を謳っていない限り、どれでもいい。
その場で試してみて「キツいけれど気持ちいい」と感じたら、そのストレッチに決めてしまおう。
続けるにはまず始めてみることだ。


# by mnnoblog | 2017-03-20 08:43 | 健康
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  (日経Automotive の画像と記事より)

伸縮性のあるクモの巣パターンのネットが体の凹凸を包み込み、荷重を分散するとともに高いサポート性を確保する――。
トヨタ自動車が2016年9月に初公開した自動車シート「Kinetic Seat Concept」がそれだ。

実はこのシート、材料にも“クモ”を使う。
薄く軽量でありながら、強さとしなやかさを両立する目的で、人工的に合成したクモの糸を使用した。
ベンチャー企業のSpiberが開発した人工クモの糸「QMONOS」の繊維を練り込んだ樹脂を、シート材に採用した。

天然のクモの糸は、“夢の素材”とも呼ばれるほど優れた特性を秘める。
「比強度」(引っ張り強さを密度で割った値)が鉄鋼の4倍で、同時にポリアミド樹脂よりも高い伸縮性を備える。
しかも原料は石油に依存しない。
1990年代から盛んに研究開発が進められてきたが、量産性に乏しく実用には至っていなかった。

その壁を破ったのがSpiberだ。
世界に先駆けて、クモの糸を安価かつ大量に合成する基礎技術を確立した。
クモの糸の主成分であるフィブロインという繊維状のタンパク質を微生物に作らせる。

フィブロインは、分子が緻密に並んだ結晶性の領域と、不規則で緩くつながる非結晶性の領域が共存。
前者が強度の向上に、後者が伸縮性の向上に寄与する。
紡糸は化学繊維と同じ要領でよい。
生産効率は、研究を始めた2008年から4500倍に高まった。


# by mnnoblog | 2017-03-19 08:56 | テクノロジー

女性は伴侶の死に強い

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  (日経Gooday の記事より)

「おばあちゃんが亡くなったら、おじいちゃんも後を追うように亡くなってしまった」という話を聞くことがある。
しかし、逆におばあちゃんがおじいちゃんの後を追うように…という話はあまり聞かない。
これは迷信なのだろうかというと、実はそうではない。

「統計データから検証すると、こういう傾向は実際にあるんです」と、社会疫学者で、東京大学大学院医学系研究科の近藤尚己准教授は話す。

「結婚したパートナーに先立たれた場合、その後に死亡する確率はどのくらい上がるのかという研究をハーバード大学の大学院生と一緒にやりました。
分析の結果、男女ともにパートナーに先立たれると、早く死亡してしまう傾向があると分かりました」という。

興味深いのはここから。
「男女に分けて調べると、男性の場合は23%の増加、女性はわずか4%の増加にとどまることが分かりました。
ざっくり言うと、女性はパートナーが死んでもへっちゃらだということ」なのだという。


# by mnnoblog | 2017-03-18 08:34 | 生活

のほほんと---


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