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  (レスポンスの画像と記事より)

三菱自動車が今から100年前の1917年、日本で初めての量産乗用車として送り出した三菱『A型』。
同車をプラグインハイブリッド(PHV)パワートレイン化して、復活させるプロジェクトが始動した。

三菱A型は日本で初めての量産乗用車として、当時のヨーロッパ車を参考に、1917年(大正6年)から三菱造船神戸造船所で試作され、1921年までに合計22台が製作された。

製作はまず参考車を分解、スケッチするところから開始。
エンジンは鋳鉄製、車体枠はハンマ打ち作り、車室は馬車製造などの経験者の手を借り、大形の木材をくりぬいて製作。
ヘッドランプはガス燈、ホーンはラッパ、ボディは木のフレームに鉄板を貼り、うるし塗りが施され、室内には高級な英国製の毛織物が使用された。

4月27日、三菱自動車の米国法人は、三菱自動車の車が誕生して100周年になるのを記念し、三菱A型を復活させるプロジェクトを発表。
米国のWest Coast Customs社と協力。
三菱A型に、『アウトランダーPHEV』のパワートレインを載せて、復活させる取り組みを開始した。

実車は今夏、完成する予定。三菱モータースノースアメリカのFrancine Harsini上級ディレクターは、「三菱モデルAは、現在の三菱車の道を切り拓いた車両。
復活させることに興奮している」と述べている。


# by mnnoblog | 2017-05-09 08:39 | 産業
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  (NHK NWES WEBの記事より)

7日に行われたフランス大統領選挙の決選投票では、中道で無所属のマクロン候補が極右政党のルペン候補を破り、勝利しました。

EU=ヨーロッパ連合との関係を重視し、移民の受け入れにも寛容なマクロン氏が勝利したことで、EUの混乱は避けられ、世界に広がる自国の利益を優先する動きにも歯止めをかけることになるのか、注目されます。

フランス大統領選挙は7日、決選投票が行われ、内務省によりますと、開票はすべて終わり、マクロン候補の得票率が66.06%、ルペン候補が33.94%で、マクロン氏がルペン氏を破って勝利しました。

EUとの関係を重視するマクロン氏の勝利したことで、市場ではEUがさらに混乱する事態は避けられたという受け止めが広がっています。

マクロン氏は、大統領選挙に向けた公約で、「閉塞(へいそく)感をなくし弱者を守る社会を目指す」としています。
そして、国や地方の公務員を最大で12万人、議員定数を最大で3分の1それぞれ削減して歳出を抑える一方で、経済成長を促すための企業への優遇策として法人税を減税したり、年金などの社会保障費の企業負担を減額することなどを訴えています。

一方で、社会格差の是正のために、失業手当の給付基準を緩和し自営業者が職を失った場合や自己都合で退職した場合などにも支払われるようにすることを訴えています。
さらに、失業率や犯罪率が高い大都市の郊外などを対象に、小学校の少人数学級を実現し教師の数を増やすことや、この地域出身の若者を雇用した企業に、3年間で170万円余りの補助金を支払うなどとしています。

また、マクロン氏は「ヨーロッパが私の公約の中心だ」と述べ、EU=ヨーロッパ連合の枠組みを堅持することを前面に打ち出しています。
具体的には、単一通貨のユーロを維持し、ドイツと連携してEUのけん引役を果たすとともに新たに、エネルギーやデジタル分野での単一市場の創設を目指すなどEUのさらなる統合を進めることも目指すとしています。

また、焦点となっている中東やアフリカなどからの難民の受け入れについては、EUの方針に従って受け入れるとする一方で、合法的な手続きを経た移民についても受け入れを進めるとしています。

また、EUなどの各国間を国境審査なしで移動できる「シェンゲン協定」は守りながら域外との境界の警備は強化し、不法な移民は取り締まるとしています。

# by mnnoblog | 2017-05-08 10:08 | 政治
(Yuki Ikeda - TABI LABO の動画と記事より)

もうすぐ母の日。世間ではさまざまなキャンペーンやCMがあふれる時期ですが、一風変わったこんな動画はいかがでしょう。

病気と闘う幼い子供たちをサポートする、カナダ・トロントの子供病院が、寄付キャンペーンのために制作した1分半の映像。

病院がフォーカスしたのは、闘病を続ける子供たちではなく、彼らを支える「母親」の姿でした。

決して弱い姿を見せない「母の強さ」

この「SickKids VS: MomStrong」という動画は、実際に病気の子供を持つ5人の母親へのインタビューを元に制作。

彼女たちはひとりの時間、いつ子供を失うかもしれないという恐怖に怯え、悲しみに打ち震え、泣き叫び、何もできない無力な自分自身に呆然として過ごします。

けれど、彼女たちが子供の前で弱い姿を見せることはありません。

笑顔を絶やさず、ずっと彼らに寄り添っているのです。
制作者のJason Chaneyさんのメッセージが印象的でした。

「母親は子供の精神的な支えであり、とても大きな存在ですが、彼女たちも人間です。弱い部分があり、感情が抑えられないことだってあるのです。 これは特に病気を持つ子供たち(SickKids)の母親に顕著だと思います。僕たちは、そういった母親たちの内面的な強さと決意の背後にある、苦悩や悲しみといった複雑な事実を描きたいと思いました。だからこそ、映像の中のシーン はすべて、 SickKidsの母親たちがインタビューによって伝えてくれた事実に基づいたものなのです」

病気と闘う子供とその家族を支えるために

SickKids Foundationはこの「VS」キャンペーンによって平均の3倍の寄付金額を集め、オンライン上での寄付を695%まで引き上げました。
このキャンペーンが、多くの人の心を打ったひとつの結果とも言えるかもしれません。


# by mnnoblog | 2017-05-08 08:52 | 生活
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  (日経新聞”私見卓見”の記事より)

トランプ米大統領を批判する行為にはリスクが伴う。
人種主義や性差別主義をはらんだ言動で物議を醸してきた同氏に対する批判は一見容易である。

ところがそうした批判の多くは往々にしてエリート主義やエスタブリッシュメント性の証だとして論理性を度外視した形で糾弾される。

トランプ大統領の誕生を強く後押ししたとされる、産業が衰退し雇用が枯渇した中西部ラストベルトの白人労働者の内面を理解することが重要なのは、論をまたない。

だが文脈を踏まえずに彼らに無批判に共感することが果たして適切なのか。
ここで言う文脈とは端的には歴史を指す。

人種的な分断を内包した運動や改革は社会正義をもたらさない。
これがアメリカの歴史を中長期的にとらえることで導き出される教訓である。

南北戦争が北軍の勝利に終わり、奴隷制度が解体された南部において、未完の試みであったとはいえ、人種主義や階層的な不平等がない社会が広く真剣に模索されたことは事実である。
解放された元奴隷の黒人を再編入することで平等性の高い南部社会が生まれるはずであった。

しかし現実は、戦前に南部社会を支配していた白人大農園主が公職追放を解かれて復帰し、南部再建のプロジェクトは道半ばで頓挫した。
教訓として重要なのは、貧困層の白人のほとんどが階級的に近い元奴隷の黒人と手を組むことを選ばず、自身の白人性にしがみついたことである。

これにより旧大農園主などの「共通の敵」に連帯して対抗し、不平等な社会構造を変革するという可能性の芽を自ら摘んでしまった。
ただそれでも、白人性への執着が真の自由や平等を生まないと確信する白人が少数ながらも確かに存在したことは、歴史の参照点としては重要である。

「見捨てられた白人労働者」という図式を無批判に前面に出すことが結果的に有効な社会変革の構想を阻害するとすれば、それは大いなる悲劇である。

トランプ支持の白人層が置かれた状況を考えるにあたっては、「理解」しつつも、表面的な「共感」に対しては流されずに踏みとどまるという姿勢が求められるのである。
北海道大学教授(アメリカ史)村田勝幸氏)


# by mnnoblog | 2017-05-07 08:59 | 社会

中国経済4つの誤算

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  (日経新聞”大機小機”の記事より)

先の米中首脳会談でトランプ大統領は習近平国家主席に黒字削減要求を突き付けながら、北朝鮮政策での協力を引き出した。

中国に様々な思惑があるにせよ、中国経済が対米強硬路線を取れるほど盤石でないことが外交面で妥協せざるを得なかった背景だろう。

習主席は就任以来4年間、人民元高に歯止めを掛けて輸出を下支えしつつ、内需主導型経済への転換を図り、高成長から中成長への軟着陸を図ってきた。

だが、4つの誤算があった。

第一は、為替政策の誤算だ。
人民元の対ドルレート上昇に歯止めを掛けたが、米国の金融出口戦略でドルが20%高騰した結果、人民元の実効レートが15%上昇して輸出が失速した。
15年8月に人民元を切り下げたが、ポンド急落などで実効レートが高止まりして輸出減少が止まらない状況だ。
年初来、世界貿易の回復にもかかわらず、輸出の減少(数量ベース)が続き、景気の足かせになっている。

第二は、人民元切り下げで資本流出が始まったことだ。
1年半で流出額は1兆ドルを超えた。
昨年末の資本流出規制強化で、逆に対中直接投資が一段と減少し、設備投資の停滞をもたらしている。

第三は、財政赤字の拡大だ。
内需主導型への転換に伴う社会保険料や公共サービス支出増大と景気減速等による税収鈍化が背景だ。
年初来、インフラ投資拡大で景気は底堅いが、財政出動で1~3月の歳出は前年同期比2割増だ。
大型減税もあり、今年の財政赤字の国内総生産(GDP)比は日本を上回るだろう。

第四は、マネー膨張だ。
成長率が半減する中で2桁の融資拡大を続けた結果、中国の通貨供給量(M2)は米国の1.7倍になり、世界の3分の1を占めるに至った。
年初来、引き締めに転じたが、住宅バブルが止まらず、インフレの兆しも出始めた。
輸出減少、資本流出、財政赤字拡大、バブル膨張の4重苦に見舞われ、手詰まり状態だ。

米中間の貿易不均衡是正に向けた「100日計画」で合意したが、中国はGDPの2%以上を対米貿易黒字に依存する。
黒字を削減すれば成長率が低下し、財政出動で景気を支えれば財政赤字がさらに拡大する。
中国は対米黒字削減という新たな重荷を抱え、一段と厳しい経済運営を迫られることになる。


# by mnnoblog | 2017-05-06 08:33 | 経済

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