2018年 05月 22日
健康維持の為に
ほぼ毎日、家の周囲を散歩している。
2年ほど前から、血糖値が糖尿病と認定されるまで上昇し出したため、対策として運動を意識して行うようにした。
その所為あって、血糖値は下がり始め今は正常値に落ち着いている。
趣味がゴルフなので運動はこれで十分と思っていた。
思い返せば、5~6年前から血糖値は徐々に上がって来ていた。
正常値を少し超えたぐらいは大丈夫と考えていたが、2年ほど前から急に上がり始めたのである。
日常、外出することなく家にいて、お菓子をかじりながらテレビを見る生活であった。
それからは、ご飯の量を少なめにし、お菓子を食べるのを止め、散歩を行い、ストレッチ体操を取り入れてからは数値が下がってきた。
今では、腕立て伏せ、スクワット等の筋トレと腰回りのストレッチ、散歩のときに2~300mのランニングを行って筋肉と骨に負荷を掛けている。
運動機能の面で加齢とともに最も衰えてくるのが、下肢の筋肉と言われる。
脚の筋力は70才では30才の半分になると言われる。
一番大事なことは動ける体であると思ってます。
活力あるシニアライフを維持するためにも、特に骨回りの筋肉を鍛えることが欠かせないと考えてます。
健康を維持するにはバランスの良い食事と適度な運動が欠かせない。
年を取るほどに意識して行う必要があると思ってます。
by mnnoblog
| 2018-05-22 08:17
| 健康