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自分に合った仕事(その1)

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私はこの年になって、「自分に合った仕事は何だったのだろうか?」と思う事がある。


私は高校から大学に進むに当たり、自分の性格から進む学部は“文系ではなく理系”だと思っていた。

それも、工学方面でも機械系か電気系に自分の将来を決めようと考えていた。

その考えは今でも間違ってなかったと思っている。


大学は機械系の学部に入学し、4年間勉強したが、授業内容に興味を抱くことはなかった。

就職したのは、機械系とは反対の化学系の会社だった。

しかも、人と話をするのが苦手だったのに、配属されたのはセールスエンジニアであった。

営業を技術面でサポートする仕事である。


当然、顧客と接し、技術面から顧客に商品の理解をしてもらわなければならない。

顧客を説得する会話術が必要になる。

人と話をするのが得意でなかった私は、入社して数年間はこの会話術を会得するのに苦労した。


その後、会社の方針でセールスエンジニアを廃止し営業として仕事をするようになり、顧客との価格折衝を行なっていく中で、”自分はこの仕事に向いていない”との思いは段々強くなっていった。


しかし、家庭と持ち、生活していかなければならないとの思いで、自分なりに楽しく仕事をしていこうと考え60歳近くまで苦手な仕事を続けた。


自分に向いていない営業ではあったが、競合会社が多くいた中で、担当した顧客を維持し売り上げを伸ばしていったし、新しい大手の顧客も獲得していった、自分としては多少なりとも会社に貢献したのではないかと思っている。

(つづく)


by mnnoblog | 2018-06-20 08:47 | 独り言