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老人ホームの倒産が増えているらしい

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企業全体の倒産は低水準なのに対し、老人福祉・介護事業の倒産が最近増えているらしい。

倒産の背景は、2000年に介護保険制度が開始されたのをきっかけに、「これからは高齢者が増える時代だ。事業をやれば利益が得られる」との思いから、介護など経験のない企業が参入して事業を立ち上げたものの、優秀な職員が集まらず、高齢者をケアしている人もそのような施設には入居を勧めない状態となり、当然ながら入居率の低下から経営の悪化を招き、さらに2006年には改正介護保険法が施工され、介護報酬の引き下げにより利益率が低下していった事が倒産の要因とされています。

倒産した事業のほとんどは、訪問介護や通いの介護サービスですが、老人ホームの倒産もあるとの事です。

老人ホームが倒産した場合、別の会社に事業運営が引き継がれる場合と引き継がれない場合があるようです。

事業運営が引き継がれれば入居者はそのままそこで生活を続ける事ができますが、引き継がれない場合は入居者は退去を余儀なくされ、新たな老人ホームを探さなければならなくなります。

2006年4月以降に開設された老人ホームでは「入居一時金の保全措置」が義務付けられてますが、保証金額は上限500万円です。

厚労省が最近発表した「介護保険事業状況報告」によれば、要介護・要支援と認定された65歳以上の人は、600万人近くに達しているとの事です。

今後益々介護が必要になる人は増えてくる事でしょう。
老人ホームに入居する場合は、よくよく調べて決断する必要があります。

考えるに、バランスの良い食事と適度な運動を続け、自分自身の健康寿命を伸ばすことが大切なのかも知れません。

by mnnoblog | 2018-08-04 08:35 | 気になる事柄