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タイガー・ウッズ、80度目の優勝

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9/20~9/23、タイガー・ウッズは米ジョージア州のイーストレイクGCで開催されたツアー選手権で復活優勝を果たした。

タイガー・ウッズは1975年生まれ、幼少期から父親よりゴルフを習い、8歳で70台のスコアでプレイするようになる。

アマチュア時代には全米ジュニア、全米アマチュア選手権で前人未踏の3連覇を達成する。

1996年、スタンフォード大学を中退してプロに転向、翌年のマスターズで史上最少年で初優勝し、僅か10か月余りで世界ランキング1位となる。

その後、優勝を重ね、2007年に始まったフェデックスカップの初代王者になる。

2008年、痛めていた左膝の手術をする。
手術後復帰戦となった全米オープンに勝ち「65勝」となるが、再度膝を痛め再手術を受ける。

2009年、ツアーに復帰し、WBCブリヂストンでツアー「70勝」を達成。
この年の末、夫婦げんかによる交通事故を発端に、ウッズの女性関係がメディアに取り上げられ、世界中から不名誉な注目を集める。

その後、試合にも出場しなくなっていたが、2012年のAT&Tナショナルでツアー「74勝」達成し、ジャック・ニクラスの優勝回数を抜く。

しかし、2013年以降は腰を痛め試合出場を欠席することが多くなり、ワールドランキングは674位まで後退した。

2017年4月には、4回目の腰の手術を受け、術後の痛みで座ることも歩くこともできない状態となり、現役引退まで囁かれた。

2018年、腰の痛みも取れてから、試合に出場する毎に上位に顔を出すようになってきた。

人々はスキャンダルや膝の手術、4回もの腰の手術の報道から「ウッズの優勝はもうないだろう」と思っていた。

しかし、何回も転びながら、立ち上がっていくウッズの姿勢に人々は少しずつ応援するようになっていった。

不可能と思われていた事を可能にしていく事に人々は感動を覚える。

今回のツアーチャンピオンシップにおいて、タイガー・ウッズの5年振りの優勝が見えた時、大勢のギャラリーは選手とギャラリーを仕切るロープを越えて、18番グリーンへと歩くウッズの後に、または左右に一緒になって歓声を上げながら歩き始めた。

タイガーと言う名前はベトナム戦争の時、タイガーと呼ばれていた軍人が戦時中行方不明となり、その軍人の生還と父との再会の期待を込め、21歳になった時に改名した名前である。

by mnnoblog | 2018-09-25 15:21 | スポーツ