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”口火を切る”勇気

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”口火を切る”ということは、会議の席で最初に意見を言うことである。
他の人より先駆けて意見を言うと、それをきっかけに会議の流れが変わってしまうことがある。

言ったことが皆を納得させる内容であれば問題ないが、納得させられない内容であれば、会議を混乱させてしまう。

また、言った事に反対されても、その反対意見を言い返せる内容を持って説得できなければ、皆からひんしゅくを買ってしまう。

”口火を切る”には勇気がいる。
言った事に責任が付いてしまう。

私は”口火を切る”勇気がなかった。
会議が終わり、あの時”口火を切る”勇気があれば、と思ったことが何度かあった。

要するに、考える力を持っていなかったのだ。
若い頃から考える力を鍛えてこなかった。

考える力のベースとなるものは何だろうか?
いろいろな分野での確かな教養知識を持つことではないだろうか。

そして考えるのである。
何故を繰り返して考え、それを整理して、本質を見抜く力を養っていくことだと思う。

文部科学省は今年の3月、新しい学習指導要領を告示した。
小学校は2020年から、中学校は2021年から、高校は2022年から実施していく。

今後の教育では、知識・技能を持つだけでなく、それを自在に、自分らしく使いこなせるようにしていくということのようだ。

「何を知っているか」ではなく、その知識を持って「何ができるか」「どのように問題を解決して行けるか」という事を学力とするとのことである。

このような教育を受けた若者は「口火を切る」勇気が自然と養われることだろう。

本質を見抜く力を持った未来の若者に期待すること大である。

by mnnoblog | 2018-10-02 08:20 | 独り言