私のゆるゆる生活

mnnoblog.exblog.jp
ブログトップ

キャッシュレス時代到来か!

d0187477_17402695.jpg
今年の7月2日、経済産業省は「キャッシュレス推進協議会」を設立した。
初期メンバーには民間企業145社と業界20団体が名前を連ねた。

今年度は、「QRコード」の規格統一や自販機のキャッシュレス化の促進を取り組む事になっている。

現在、世界各国のキャッシュレス化は40~60%に対し、日本では20%と低く、このままでは国際的に見ても日本は利用価値の低いマーケット市場になってしまうとの危機感が経済産業省にはあり、官民一体で進めていこうとの事である。

昨年、閣議決定した「未来投資戦略2017」では、今後10年間でキャッシュレス決済比率を倍増し、40%を目指すとしている。

日本は何故、世界各国よりキャッシュレス化が遅れたのだろう。

それは、銀行のATMが全国津々浦々に設置されているだけでなく、コンビニでも24時間現金を引き出せるという世界にもない現金取り扱いインフラが整ってしまった事もある。

また、小店舗側としてはキャッシュレス決済端末の導入コスト、決済手数料の負担があり、現行のクレジットカードやデビッドカードを使用できるようにするメリットがないことが上げられる。

「キャッシュレス推進協議会」が進めようとしている「QRコード」による決済システムは、LINEやヤフーの場合小売店の決済手数料は0%になる見込みであり導入のデメリットは少なくなる。

また、キャッシュレス化することで小売店にとっては売上金の紛失や盗難などのトラブルがなくなる事とか、訪日外国人から利便性を買われ売り上げが伸びる事がメリットして考えられる

銀行側にとっては、1円単位で日々の帳尻を合わせる手間と時間、現金を保管したり輸送したりするコストやATMの運用コストも馬鹿にならず設置数を減らしたいという思いがある。

キャッシュレス化すれば、これらの手間やコストを負担する必要は少なくなる。
銀行や小売店のメリットははっきりしているが、消費者側はどんなメリットがあるのだろうか。

第一に考えられるのは、効果や紙幣を持ち歩かなくて良い事である。
現金の紛失や盗難に遭う事もない。

スーパーやコンビニではお釣りのやり取りがなくなるので、支払いがスムースになり、レジでの混雑もなくなる。

国内には現在16種類の違った「QRコード」事業者がいるが、「QRコード」規格が統一できて、一つの「QRコード」で決済ができるようになれば、多くの小売店はこれを導入することになるであろう。

キャッシュレス決済が40%になれば、「オレオレ詐欺」の被害も少なくなるだろうか。

被害に遭わないよう、決済時の本人確認の識別を信頼できる方式、指紋認識などを取り入れてもらいたいものである。

そんな時代になった場合、現金主義の私はついて行けるだろうか心配である。

by mnnoblog | 2018-10-06 08:20 | 気になる事柄