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  (NHK NEWS WEB の画像と記事より)

“2025年までに企業の3割が廃業するかもしれない”国の衝撃的な試算が波紋を呼んでいます。

経営者の高齢化が急速に進む中、後継者が見つからずに廃業する企業が全体の30%にも上る可能性があるというのです。
懸念が高まっているのは、日本企業の99%以上を占めるとされる中小企業です。

民間の調査会社「東京商工リサーチ」によりますと、企業の廃業や休業はおととし(2016)1年間で2万9000件余りと、この10年間で約40%も増加。
廃業や休業した企業の8割以上の経営者は60代以上で、後継者問題が大きな要因だと見られています。

国の試算はさらに深刻です。
2025年までに日本企業の約6割の245万社で、経営者が平均引退年齢にあたる70歳を超えます。

しかし、そのほぼ半数の127万社では後継者が見つかっていないため、このままだと約3割が廃業する可能性があるというのです。

問題を放置すると、2025年までに約650万人の雇用と22兆円のGDP(国内総生産)が失われる可能性があるとして危機感を強めています。

後継者がいない企業をめぐって注目されているのが、事業や企業自体の売却、いわゆる「M&A」で事業を引き継ぐ方法です。

国は、後継者に悩む経営者と買い手企業をマッチングさせるため、全国の商工会議所などに「事業引継ぎ支援センター」を設置し、専門家が買い手企業を紹介しています。

設置から5年間で1200件を超える事業の引き継ぎが実現しましたが、廃業する企業の数に比べると、その数はごくわずかです。

さらに国は今後10年間を「集中対応期間」と位置づけ、税制と予算を活用して事業引き継ぎを後押しする方針です。

税制で、事業引き継ぎの際に、本来は支払わなければならない相続税や贈与税の納税を全額猶予するとともに、予算面でも経営者が交代して新たな設備投資をする企業の支援や「事業引継ぎ支援センター」の職員を増やす経費を、今年度の補正予算案や新年度予算案の中に盛り込みました。

国の対策について、企業の後継者問題に詳しい日本政策金融公庫総合研究所の村上義昭主席研究員は、「国が支援を打ち出す意義はあるが、後継者不足という根本的な問題を解決するには税制や予算では限界がある。後継者問題に悩む企業とその担い手との情報のやり取りを増やすべきだ」と指摘しています。

その一方で、経済の専門家の中からは「自然な市場競争でとう汰されるべき『ゾンビ企業』の延命につながる」と、支援に批判的な意見も少なくありません。
残すべき技術や企業の選定が適切に行われないと競争環境が損なわれるという指摘です。

こうした指摘にも配慮しながら、欧米などに比べて日本では少ないとされる起業の促進も含めて、いかに真に必要とされる事業を見極めながら継承を進めていくか。
急速な高齢化は、日本経済を支える基盤の今後にも難問をつきつけています。

by mnnoblog | 2018-01-31 08:53 | 産業

(NEWSWEEKの画像と記事より)

時折、ふと空を見ると異様に赤くて大きな満月がぽっかり浮かんでいてびっくりした、という経験はないだろうか。

31日の夜は、そんな月が見られると予測されている。
しかも今回は、地域によっては約150年ぶりという、非常に珍しい天体イベントだ。

31日に楽しめるのは、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」と呼ばれる現象だ。
月の距離が地球に最も近くなる「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、そして皆既月食により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」がすべて同時に起こる。

では、実際どのくらい珍しい天体現象なのだろうか? 
英語メディアは、「150年ぶり」と興奮気味に報じている。

というのも、北米でスーパー・ブルー・ブラッドムーンが前回見られたのは1866年3月31日だったからだ。
日本では約36年ぶりとなる。

今回の皆既月食は、日本のどこででも最初から最後まで観測可能だ。
space.comの前述とは別の記事によると、日本では午後7時51分に地球の影が月に落ち始める(半影)。
そして日本の国立天文台ウェブサイトによると、20時48分に月が欠け始め(本影)、21時51分に完全に地球の影に隠れる皆既食になるという。

この皆既食は23時08分まで1時間17分続くらしいので、たっぷり楽しめそうだ。
今のところ、天気予報は晴れ。この時間は、南東から南の空を注目しよう。

by mnnoblog | 2018-01-31 07:21 | 宇宙
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  (ZUU online の画像と記事より)

日本には、本州、北海道、四国 九州及び沖縄本島の5島のほかに、6,847島という数多くの離島が存在し、このうち有人島は400島以上、無人島は6,400島以上と、まだまだ人が住んでいない島が存在している。

無人島はそもそも購入できるのか、購入できるのであればどのくらいの価格なのか。
また島の購入費以外にどのような費用がかかるのか見ていくこととする。

6,400島以上にもおよぶ日本の無人島は、国有地であったり、権利関係が複雑なものであったりするケースが多いが、その中には、不動産として市場に流通し、購入可能な島もあるという。

実際に無人島の売買を取り扱う不動産会社は日本にもいくつか存在する。
その物件紹介サイトを閲覧してみると実にさまざまな価格帯で無人島が販売されていることがわかる。

無人島の価格については、島の広さ、立地(本島との距離)、地形、ライフラインなどの整備状況、砂浜の面積などによって決定されているようで、2,000万円〜5億円程度で販売されている。

ある程度造成され、上陸手段もあり、ライフラインの整備がされている無人島には数億の価格がついている。
その一方で、手つかずのままの無人島は数千万円の価格で売り出されていることが多い。

ここで購入時の盲点がある。
それは、流動性のない無人島の購入には、融資がつかずローンが組めないということだ。
基本的には、購入時にキャッシュで資金を用意しておく必要がある。

さらに無人島の価格以外に、以下の費用が必要となってくる。
・ 水道(井戸の掘削):100万〜200万円程度
※本島から近い場合などは、海底ポンプの方法もあるが、費用は高く非現実的。
・ ガス(キャンプ用の灯油バーナーなど):数万円程度
・ 電気(発電機などの光熱設備):50万〜100万円程度
 ※太陽光発電設備を整えるとなると300万円程度。
・ 桟橋を設置・建設する費用:200万円程度
・ 不動産取得税、固定資産税:数万円(面積によっても異なる)
・ 登記費用:10万円程度
・ 漁業組合への協力金:10万円程度(年間)
 ※初回は100万円程度の場合もある、漁業組合によって金額も異なる。
・ 住戸の建設費:500万円前後

無人島の固定資産税については土地の面積によっても異なるが、不動産としての評価は山林と同様、もしくはそれ以下のため、数万円程度となるだろう。
水道については井戸を掘削することが可能な島もあるだろうし、発電を使わずガスの使える設備を持ち込む人もいる。
後述するが、桟橋の建設には漁業組合の制限を受けることがほとんどであり、その認可費用等がプラスされると考えておいたほうがいいだろう。

これに加えて住戸を建設する費用がかかるが、建築会社に委託すると資材運搬費や人件費は本土よりも高くなるであろう。
自分で建築することを目標にする人も多いため、500万円前後を目安にしておく。

そして概算で予算をまとめてみると、3,000万円程度で現金決済できるのであればどこかに無人島を購入できそうだというシミュレーションが立てられる。

無人島を購入して自分だけの住処を作るためには、地元の協力が不可欠になるという。
無人島の場合は海に囲まれているため、そのエリアにある漁業組合との折衝が必須になってくる。

たとえば、島でのどかに釣りを楽しみたいと思っていても禁止されていたり、桟橋を建設する際に漁業組合の許可が必要になったりするのもこのことが関連している。

このような場合は漁業組合に加入し、加入金及び協力金を納めることになるだろう。
上陸手段として船を自分で用意する人は、本島側にも船を停泊する必要があるため、この費用も見ておくほうがいい。

このように、本島に一般の不動産を購入するときに考慮する間口や接道関連とは違うルールや費用がかかってくる。
建築については規制を受けないことが一般的だが、島によっては都市計画区域外に指定されていて建築には一般的な規制がかかるものもある。

ここまで、無人島を購入した場合の価格やライフラインの整備などにかかる費用を見てきたが、いざ購入するとなると、そのハードルは一般の不動産と比べるとまだまだ高いといえる。

by mnnoblog | 2018-01-30 08:43 | 生活
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  (現代ビジネスの記事より)

ウィリアム・J・ペリー。
クリントン政権で国防長官を務め、北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)の核査察を拒否した際、北朝鮮の先制攻撃に対応する「作戦5027」の適用を提案した責任者であり、長官辞任後も北朝鮮の核実験を抑制するための交渉に当事者として関わった人物だ。

私が国防長官として核査察拒否問題への対処に苦慮していた当時、北朝鮮はまだプルトニウムの十分な抽出にすら成功していなかった。
しかしその後、北朝鮮は核施設を拡張し、核実験を成功させ、アメリカ本土に着弾可能なミサイルまで開発した。
さらに、固体燃料を使用したミサイルの発射実験にも成功し、より効果的な運用が可能になった。

いまの状況は明らかに危険であり、週を追うごとに深刻化していると思われる。
ただし、私が危険だと言っているのは、何も北朝鮮が突如核攻撃を仕掛けてくるということではない。

北朝鮮の指導者たちが常にリスクを計算してきたことは、歴史が物語っている。
韓国に対して法外な挑発行為をくり返し、自国民に情け容赦ない態度で臨むのは、まさにそういう(リスクが低いと判断しての)ことだ。

一部の人たちが考えているのと違って、北朝鮮の指導者たちは「狂っている」わけではない。
北朝鮮は「ならず者」国家であり、世界でもほとんど孤立しているが、それでも指導者たちの行動には確かなロジックがある。
その根本にあるのは、体制維持が何より最優先という約束だ。
要するに「金(キム)王朝」を存続させることである。
実際、彼らは万難を排してそれを実現してきた。

その点で、北朝鮮はアルカーイダやイスラム国(IS)とはまったく異なる。
北朝鮮の指導者たちは自爆攻撃はしないし、殉教することも求めない。
彼らが望むのは権力の座に居座ることなのである。
もし核ミサイルを発射すれば、国は破壊され、自分たちは殺される、すなわち金王朝が終焉を迎えることを、彼らはよくわかっている。

核兵器を開発したおかげで、金王朝はかろうじて権力を維持できるだろう。

北朝鮮は、核と言う切り札を持っていることで指導者が大胆になり、かつてないほどリスクの高い、自分たちの能力を超えた挑発行為に手を出しかねない。

言ってみれば、北朝鮮がうっかり大きな戦争--勝ち目のない戦争--に入り込む可能性を否定できないのである。

そして、金王朝が権力の座から排除されるという帰結がはっきりしたとき、彼らは死に物狂いの最後の一手として、核兵器を使うだろう。

私が恐れるのは、北朝鮮が自発的に始める戦争ではなく、そのように彼らがうっかり迷い込む戦争である。
それは(核を保有しているからこそ)北朝鮮に内在する危険と言っていいだろう。

我が国の外交は北朝鮮に核開発を断念させることに失敗し続けてきた。
そして、それを最重要の到達点とする限り、これからも失敗し続けるだろう。
しかし、核兵器が生み出す危険を減らすために、実行可能な外交の選択肢はほかにもあるはずだ。

北朝鮮がすでに使用可能な核兵器を保有している以上、私が外交当事者として交渉にあたっていた90年代以上に強力な外交パッケージを用意することなしには、核兵器の放棄を期待することはできない。

そしてそうした強力なパッケージを手に入れるためには、中国を交渉のパートナーとして迎えることが絶対不可欠だ。
なぜなら、食糧や燃料の支援を断たれる脅威のように、経済活動を妨げる外交パッケージを北朝鮮に突きつけるには中国の協力が必要だからである。

しかし、そうした類いの協力を中国から引き出すためには、金正恩体制そのものの崩壊を狙う行動には出ないこと、もし仮に体制が何らかの理由で崩壊したときでも、アメリカは部隊を中国に近づけないことを確約しなくてはならないだろう。

ただし、たとえこれほどの外交パッケージを用意できたとしても、我々が得られるのはせいぜい、核兵器と長距離弾道ミサイルのあらゆる実験を停止するための基本合意くらいかもしれない。

この合意は我々が数十年かけて追い求めてきたものとはまったく異なるが、それでも締結する価値はある。
我々が直面する目の前の危険を減らし、北朝鮮の核開発を後戻りさせる次なる合意の土台となるからだ。

北朝鮮は世界で最後のスターリン主義体制国家である。
しかしそれを承知で、北朝鮮との交渉当事者としての経験から私が得た教訓は我々がこうあってほしいと思うようにではなく、いまあるがままの北朝鮮に対処する必要がある」ということである。

by mnnoblog | 2018-01-29 08:58 | 国際
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 (JBpressの画像と記事より)

テレワークとは「情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと」と言われているが、時間や場所にとらわれないのであれば、決まった時間に出社する必要はない。

テレワークの形態としては、在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィス勤務など様々だが、いつものようにオフィスに出勤しなくても良いことは共通している。
その分、通勤電車を利用する人が減少するので、通勤ラッシュも緩和されることになる。

企業にとってもテレワークには大きなメリットがある。
通勤ラッシュが緩和されることは、企業にとってもメリットは大きい。

大事な戦力である社員が日々の通勤ラッシュで体力を消耗している。
テレワークをすることで、それがなくなる。イノベーティブな発想もそうした余裕から生まれてくる。

さらに育児や介護など時間的な制約からフルタイムで働けない人たちに、いつでもどこでも働ける環境を提供することで、戦力として活用することができる。
人手不足で悩む企業にとっては朗報だろう。

7月24日、東京オリンピック・パラリンピックを契機とした働き方改革の国民運動として「テレワーク・ディ」が実施された。

総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が主導し、東京都及び経済界と連携して行われた大規模な取り組みで、554もの全国の企業や団体が参加して、テレワークを実施した。

民間の調査会社大手のインテージでは「テレワークが多く実施されていれば、出社時間帯の人口が通常より少なくなる」という仮説のもと、ビッグデータ分析を行った。

オフィスワーカーガ多い東京都心部の出社時間帯における人口統計を分析。

実際の分析結果によると、東京23区でもっとも滞在人口が減ったのは、豊洲エリアと品川エリアだった。
豊洲エリアでは5月の平均滞在者人口13,248人が11,008人になり、2,240人減少した。
品川エリアでは23,343人が21,407人になり、1,936人が減少している。

「この結果から、ビジネスパーソン世代の滞在者人口減少が確認できました」とし、「テレワークのメリットである通勤時間の減少、通勤ラッシュの緩和につながった可能性もある」と考察している。

実際にはテレワークを導入している企業はまだまだ少ない。
課題とみられていることは多い。
監視の目が行き届かないところで働かせる不安、テレワークに対応した就業規則や人事評価制度に関するノウハウの欠如、テレワークに必要なICT環境の未整備など、多くの乗り越えるべき課題があるように見える。
しかし、先進的な企業ではすでにテレワークは常識になりつつある。

多くの先行企業があるということは参考となるリファレンスモデルが沢山あるということだ。
自社の状況に合わせたテレワークを考える企業は確実に増えている。

by mnnoblog | 2018-01-28 08:34 | 産業
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(NEWSWEEKの画像と記事より).

人類滅亡までの時間を象徴する「終末時計」の針が、滅亡の日とする深夜0時に近づいた。
アメリカが水爆実験を行った翌年の1953年以来、最も滅亡に近い2分30秒前だ。

米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(ブレティン誌)」が26日に発表した。
時計の針を2015年から30秒進めた出来事として、核戦力の増強や近代化、気候変動、サイバー攻撃の脅威などを挙げた。
さらに、ドナルド・トランプの米大統領就任も重かった。

終末時計は、世界が人類滅亡にどれほど近いかを「深夜0時」という比喩を使って示すため、核の時代が幕を開けた1947年に作られた。
時計の針が深夜0時に近づくほど、滅亡の日も近づく。

国際的な象徴となった終末時計は、人類滅亡の一歩手前から、危機がほぼ遠ざかった時期にかけて、針を逆戻りさせたこともあった。
冷戦期、米ソが水爆実験を相次いで行った1953年には過去最悪の「2分前」まで進んだ。
だが冷戦後、米ロが軍縮条約に調印した1991年には、17分前まで針が戻った。

ブレティン誌の専門家は、執務に本腰を入れつつあるトランプのもとに、今回の警告が確実に届けられることを期待する。
「これは健全な世界の実現に向けた呼びかけだ」とトーマス・ピカリング元米国連大使は言った。
「説得力と分別のあるリーダーシップを呼び込みたい」

by mnnoblog | 2018-01-27 08:16 | 国際
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  (日経新聞の画像と記事より)

高齢化が進む住民の日常生活を支えようと、神戸市北区の筑紫が丘地区で自動運転車による住民の移送サービスの実証実験が行われた。

免許証を返納する高齢住民も増え、買い物や通院のための交通手段の確保は全国共通の課題だ。
高齢者が街中に出やすければ地域活性化にもつながる。

神戸市中心部の三宮から路線バスで約30分の丘陵地にある筑紫が丘地区。
2017年12月、地区内のバス停留所に「自動運転サービス実証」と書かれた5人乗りの白いワンボックスカーが到着した。
待っていた住民が乗り込むと、スタッフがモニターを操作。
車は自動運転で坂道をゆっくりと前進し始めた。

買い物帰りに自宅まで乗車した無職、松田靖彦さん(86)は「ブレーキもスムーズ。安心して乗っていられる」と満足そう。
16年に免許証を返納してからは徒歩での外出が増えた。
「足が痛むときには近所のスーパーまでの15分の道のりも辛かった。車を利用できれば荷物があっても外出をためらわずに済む」と実用化を待ち望む。

筑紫が丘地区は1970年代に開発されたニュータウンで人口は約6千人。
「団塊の世代」が多く住み、5年後には住民の半数が65歳以上になるとみられる。
地区内は路線バスが通らない坂道も多く、住民からは交通手段の充実を求める声が上がっていた。

こうしたなか、自動運転サービスの研究を進めている日本総合研究所(東京・品川)、NTTドコモ、群馬大、地元バス会社などが筑紫が丘自治会と協力し、地区内の公道で住民が自動運転車に乗ってみる実証実験をすることに。
16カ所の停留所の場所を住民の提案をもとに決めるなど、自治会が主体的にかかわった実験は全国でも珍しい。

17年11~12月に行われた実験では、ハンドルから手を離した自動運転中も運転席に常にスタッフが座り、障害物があれば手動に切り替えた。
安全のため最高速度は時速20キロ。
警察庁の公道での自動運転実証実験のガイドラインに沿った形だ。

自治会長の川渕啓司さん(69)は「安全性を心配する声もあったが、口コミで評判が広がった。ほかの地域から『うちでも試したい』と問い合わせがたくさんある」と反響の大きさに驚く。

国土交通省も17年度、全国13カ所の道の駅などを拠点に自動運転の実証実験を実施。
技術を検証するとともに、既存のバスやタクシーと連携した住民の交通手段の充実策を検討している。

公道で無人の自動運転をするには、道路交通法など法改正に加え、走行中の車には運転者がいなければならないとする国際条約の改正も必要となる。
万一、事故が起きた際の法的責任の議論も欠かせない。

大阪大の土井健司教授(都市交通学)は「過疎や高齢化は全国共通の課題だ。自動運転車を活用し、高齢者が街に出て社会参加しやすいまちづくりを進めれば地域の魅力を高めることができる」と話す。

by mnnoblog | 2018-01-26 08:28 | 生活
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  (PRESIDENTの記事より)

企業のニーズに合う学生を養成する大学が台頭。旧来の伝統校や偏差値上位校に有利だった就職戦線地図が、塗り替えられつつある。

大分空港からリムジンバスで30分。
別府市内に着くと再び乗り換えたバスに揺られながら山道を登っていく。
日光のいろは坂のように険しい坂道を蛇行しながら進むこと15分。
別府湾と市街を見下ろす頂上付近に立命館アジア太平洋大学(APU)のキャンパスがあった。

2000年に開学。
地上と隔絶されたこの辺境の地で約5800人の学生が学ぶ。
しかも約半数を世界83カ国・地域の外国人留学生が占めるという文字通り日本屈指の国際大学である。
しかし、それだけではない。
開学10年余にして卒業生の多くが超難関企業に就職。
旧来の伝統校や偏差値上位校に有利な就職戦線地図を大きく塗り替えようとしている。

11年度の就職先には、三菱重工、新日本製鉄、神戸製鋼、旭化成、小松製作所、住友化学、ソニー、東芝、野村証券、三井住友銀行、三菱商事、丸紅、武田薬品工業、電通、博報堂といった一流企業がずらりと並ぶ。
APUの就職率は95.1%であるが、難関の一部上場企業への就職率は約36%を誇る。

なぜ、APUの人気が高いのか。
言うまでもなく日本企業が渇望するグローバル人材の資質に優れているからだ。

「1つは中国や韓国に限らず、アジアやヨーロッパを含めて幅広い国や地域の学生が集まり、特定の国に偏らない多様な人材が豊富であることです。
2番目は日本語教育にも力を入れ、外国人の日本語レベルが非常に高い。
3番目は市街から離れた修学環境に適した立地にあり、実際に非常に勉強しておられる。
4番目はキャリア支援の事務局と学生との連携が非常に密であり、日本企業への就職に力を入れていることです」

高い異文化受容力、海外志向、国境を越えたコミュニケーション力。
これが企業が求めるグローバル人材のポテンシャルであるとすれば、APUは明らかに企業のニーズを踏まえた教育を実践している。

APUに限らない。
04年に開学した秋田県の公立大学である国際教養大学も100%の就職率を誇る。
1学年の定員は150人と少ないが、グローバル人材の養成という明確な育成ビジョンを掲げ、英語のみで授業を行うほか、1年間の海外留学を義務づけるなど従来の日本の大学にない特色を持つ。

人事部が注目する大学・学部

1.立命館アジア太平洋大学(2000年開学)

中国・韓国だけではなく、世界80カ国以上の優秀な留学生が学び、日本語教育に注力し、日本語のレベルが非常に高い。学生の半数を占める日本人学生は講義と大学寮での外国人との生活に揉まれ、グローバル人材の素養を身につけている。

2.国際教養大学(2004年開学)

教員の半数を外国人が占め、すべての授業を英語で実施。1年間の海外留学を義務づけ、留学先大学で約30単位を取得。帰国後のTOEICは900点以上。少人数授業とグローバル人材に必要なリベラルアーツ教育に注力。

3.早稲田大学 国際教養学部(2004年開設)

英語による徹底した授業に加え、約3割の外国人留学生との交流、2年次後半からの1年間の海外留学を通じてグローバル素養を修得している。大規模講義のイメージの強い早稲田大学にあって1クラス約25人と少人数形式の授業。

4.国際大学 国際経営学研究科(1988年開設)

日本初の100%英語によるMBAプログラムを導入した大学院。全寮制を原則に50カ国以上から集まる学生と教員が多文化・多国籍の環境下で学ぶ。グローバル・リーダーの養成を目的とした実践形式の授業に注力。

5.慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス・SFC(1990年開設)

総合政策学部・環境情報学部の文理融合で、両学部の授業を学生自ら自由に組んで受講できる。カリキュラムの中核となる100近くの多様な研究プロジェクトに所属し、自主性・創造性を磨いている。

6.立教大学経営学部(2006年開設)

産学協同の少人数プロジェクトによるビジネス課題解決の実践的学習を1年次から3年次まで繰り返す。そこで培われるプレゼンテーション力やコミュニケーションスキル、チームワーク力は即戦力として魅力的。

7.金沢工業大学(1965年開学)

1週間単位で知識や技術の達成度を評価しながら能力の向上を図るポートフォリオシステムを採用。修学アドバイザー(クラス担任)による個人別指導の評価は高い。卒業後のキャリア像を考えさせるための職業指導を徹底する。

8.豊田工業大学(1981年開学)

1年次全寮制教育と徹底した少人数形式による授業で工学系の基礎的能力への評価が高い。産業界と連携した「産学就業力向上委員会」を設置。アカデミックアドバイザー(教員)と事務局が一体となって第一志望企業への就職を目指している。


by mnnoblog | 2018-01-25 08:07 | 社会
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  (Forbesの記事より)

一般的に英語学習には「聞く、話す、読む、書く」の4技能がある。
そのなかでも「話す」ことは、英語で会話する相手が必要なため個別トレーニングが難しく、最も大きな課題となっていた。

そんな課題を解決してくれるのが、ソフトウェア開発・ジョイズのAI英会話アプリ「テラトーク(TerraTalk)」だ。

話し放題の英会話アプリであるテラトークは、自分の英語レベルに合わせて、会話レッスンを受けることができる。
ユーザーの話し相手をするのは、AI。気兼ねなく、自分が好きなときに好きなだけ英会話をすることができるわけだ。

さらにAIが発音や表現のレベルを診断してくれるので、自分の弱点を確認しながら学習を深めることもできる。
実用性の高い英会話を学びたい人には、うってつけのアプリといえるだろう。

AIを使って英会話を体得する時代に突入したことは大きな進歩だが、一方ではよりダイレクトに「言葉の壁」を突破しようという試みは少なくない。
従来のように、音声を翻訳してテキストとして出力するのではなく、音声を音声で翻訳するリアルタイム音声翻訳だ。

AI技術を活用したリアルタイム音声翻訳といえば、マイクロソフトのクラウドベースの翻訳サービス「Microsoft Translator」が代表格だろう。
同サービスの日本語リアルタイム翻訳は、スカイプ翻訳にも導入されている。

同サービスを使うと、日本語を使う人と英語を使う人が会話をしているとき、前者が日本語をしゃべると後者のイヤホンには音声合成の英語が流れる。
もちろん逆も然りだ。
リアルタイムに外国語が翻訳されるため、新しいコミュニケーションの可能性を感じさせてくれる。

ディープラーニングを行っているため、使えば使うほど翻訳精度が高まることも強調されていた。
将来的に「外国語学習は不要」という世界が訪れるのではと期待が膨らむ。

AIによる翻訳が広がるのに合わせ、リアルタイム翻訳を身近にする「AIイヤホン」という新たなツールも続々と登場し、競走が激化していきそうだ。

グーグルが2017年10月に発表したワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」には、40カ国語に対応するリアルタイム翻訳機能が使えるマイクが搭載されており、会話相手の外国語を自分の母国語に音声で翻訳してくれるそうだ。

韓国NAVERも2018年上半期にリアルタイム翻訳機能を持つイヤホン「MARS」を発売すると予告しており、こちらは1組のイヤホンを2人が分け合って装着すると、リアルタイムで通訳されるとのこと。
AIスピーカーに続き、AIイヤホンにも注目が集まってきている。

英会話学習からリアルタイム翻訳まで、AIが人々の“会話”に与える影響は、ますます拡大していきそうだ。

by mnnoblog | 2018-01-24 08:43 | テクノロジー

我々の銀河系宇宙

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(宇宙の科学の画像と記事より)

散開星団、あるいは球状星団、さらにはそれらに属さない恒星、あるいは星雲、星間ガス・星間粒子(星間塵)などが巨大な集団をつくっていて、こうした大集団を銀河という。

その銀河の中でわれわれ(の太陽)を含む銀河をとくに銀河系という。

銀河系は数千億個の恒星からなる大規模な銀河の一つである。
しかし、銀河系内にいるわれわれには返ってその全体像を見ることは難しい。
銀河系の中心部方向は星間ガス・星間粒子が多く存在しているので、光は遮られてしまうからである。

銀河系は直径10万光年にも及ぶ広がりを持っている。
それを上(本当は宇宙では上も横もないが)から見ると画像のような渦巻き状の構造をしている。

太陽は中心から2.8万光年の位置にあり、約2億年の周期で銀河系の中心のまわりを回っている。
その速さは220km・s-1にもなる。

直径1.5万光年ほどの中心部をバルジといい、年老いた恒星が多い。
そのまた中心には恒星やガス・塵が濃厚に集まった中心核があり、強い電波を出している。
銀河系の中心には巨大なブラックホールが存在しているらしい。

上から渦を見ると、その中でも恒星の多い部分(腕)がある。
太陽もその腕の一つの中にある。散開星団はこのようなところに分布している。
ここには比較的若い恒星が多い。
いわゆる天の川は、そうした恒星の多いところを見ていることになる。

この宇宙には、われわれの銀河系以外にもさまざまな銀河存在している。
われわれの銀河系の近くで銀河系に匹敵する大きさを持つアンドロメダ銀河までの距離は230万光年。

アンドロメダ銀河の中心は二重になっており、中心から円盤部に垂直に激しくガスを噴き出している。
こうしたことら、アンドロメダ銀河は、その伴銀河の一つが数十億年前に衝突合体したもので、中心核の一つが中心まで落ち込んだ伴銀河のなれの果てだろうと考えられている。

もっとも銀河どうしが衝突しても、それを構成している恒星が衝突するのではなく、銀河の衝突によって片方がもう片方に吸収されたり、あるいはお互いの形が変わったりするのである。

われわれ銀河系も伴銀河を伴っている。
これが大小のマゼラン星雲である。
われわれの銀河系から大マゼラン星雲までの距離は16万光年、小マゼラン星雲までの距離は20万光年である。
これら二つのマゼラン星雲は、日本のような北半球からは見えず、南半球からしかみえない。

また銀河系とアンドロメダ銀河は秒速1000kmで互いの距離を縮めつつあり、このままでは30億年後に衝突する。
そのとき何が起こるのだろう。

by mnnoblog | 2018-01-23 08:30 | 宇宙

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